俳優・石坂浩二が12日、都内で行われた4月7日スタートのBSジャパンの新番組『開運!なんでも鑑定団 極上!お宝サロン』(毎週木曜 後9:00)記者会見に出席した。石坂は3月をもって22年間司会を務めたテレビ東京『開運!なんでも鑑定団』を卒業。今回“兄弟番組”で再出発を切り「こういう番組がやってみたいというのに近い番組ができた」と上機嫌で語った。
一方で石坂は2年ほど前からプロデューサーとの確執が原因で『なんでも鑑定団』での発言が編集で意図的にカットされていると騒動になったが『鑑定団』には「惜別なんて全くない」と未練なし。「僕が今回こういうことでぐちゃぐちゃとしまして、皆さんに迷惑をおかけして…僕が迷惑を受けたんですけどね」と毒舌を交えつつ「鑑定団の兄貴分的なものになりたい。こんなふうにお宝を掘り下げられるんだと」と意気込みを語った。
番組ではさまざまなお宝コレクターから集められた自慢のお宝の魅力を石坂ならではの視点から語り合う。初回収録を終え「『鑑定団』を見ている方というのはどちからかというと、へそが曲がっている方が多い」とニヤリ。「ちょっと間違うとクレームがくるので、そういう方たちに見ていただいて、徹底的に批判してもらいたい」と苦情も“歓迎”する姿勢をみせた。
また“発言カット”を心配されると「討論する番組なので私をカットしたらコレクターの独演会になっちゃう」と苦笑。さらに報道陣から騒動を巡っての質問がされようとすると「『鑑定団』も記者会見やるみたいなのでそちらで聞いて」と余裕でかわしていた。
会見には“コンシェルジュ”を務める松丸友紀アナウンサーも登壇した。
一方で石坂は2年ほど前からプロデューサーとの確執が原因で『なんでも鑑定団』での発言が編集で意図的にカットされていると騒動になったが『鑑定団』には「惜別なんて全くない」と未練なし。「僕が今回こういうことでぐちゃぐちゃとしまして、皆さんに迷惑をおかけして…僕が迷惑を受けたんですけどね」と毒舌を交えつつ「鑑定団の兄貴分的なものになりたい。こんなふうにお宝を掘り下げられるんだと」と意気込みを語った。
番組ではさまざまなお宝コレクターから集められた自慢のお宝の魅力を石坂ならではの視点から語り合う。初回収録を終え「『鑑定団』を見ている方というのはどちからかというと、へそが曲がっている方が多い」とニヤリ。「ちょっと間違うとクレームがくるので、そういう方たちに見ていただいて、徹底的に批判してもらいたい」と苦情も“歓迎”する姿勢をみせた。
また“発言カット”を心配されると「討論する番組なので私をカットしたらコレクターの独演会になっちゃう」と苦笑。さらに報道陣から騒動を巡っての質問がされようとすると「『鑑定団』も記者会見やるみたいなのでそちらで聞いて」と余裕でかわしていた。
会見には“コンシェルジュ”を務める松丸友紀アナウンサーも登壇した。
コメントする・見る
2016/03/12