物まねコンビ・ノブ&フッキーが12日、東京・浅草公会堂で『ノブ&フッキー 結成25周年コンサート 〜ものまねで綴る日本の歌〜』を開催。多彩なレパートリーと息のあったコンビネーションでモノマネ界を長きにわたり牽引してきた二人が、生バンドをバックに熟練のパフォーマンスを披露して、駆けつけたファン約1000人を沸かせた。
開演前には報道陣の囲み取材に応じた。25周年の節目を祝われると「ありがとうございます」とほほ笑みながら「まさかこんなに続くことになるとは…」と驚きつつ「ありがたいですね」と、これまでの歩みを感慨深げにかみ締めていた。
結成から25年経った現在も「プライベートで飲みに行く」ほどの仲良しで、解散危機は一度もなかったという。今後の目標を問われるとノブは「我々、ライブが好き。日本全国で笑いを届けたい」といい「どんどん大きくしていって、最終的には日本武道館じゃないですか? やりたいですね〜」。フッキーも「歌が大好きなのでNHKホールもいいですね」と胸を躍らせていた。
記念公演では、五木ひろし、和田アキ子、森進一など、昭和歌謡を中心に物まねパフォーマンス。青空球児・好児、ビートきよし、テツandトモがゲスト出演し華を添え、会場にはコロッケ、栗田貫一、片岡鶴太郎ら、物まね界の大先輩たちも駆けつけた。
開演前には報道陣の囲み取材に応じた。25周年の節目を祝われると「ありがとうございます」とほほ笑みながら「まさかこんなに続くことになるとは…」と驚きつつ「ありがたいですね」と、これまでの歩みを感慨深げにかみ締めていた。
結成から25年経った現在も「プライベートで飲みに行く」ほどの仲良しで、解散危機は一度もなかったという。今後の目標を問われるとノブは「我々、ライブが好き。日本全国で笑いを届けたい」といい「どんどん大きくしていって、最終的には日本武道館じゃないですか? やりたいですね〜」。フッキーも「歌が大好きなのでNHKホールもいいですね」と胸を躍らせていた。
記念公演では、五木ひろし、和田アキ子、森進一など、昭和歌謡を中心に物まねパフォーマンス。青空球児・好児、ビートきよし、テツandトモがゲスト出演し華を添え、会場にはコロッケ、栗田貫一、片岡鶴太郎ら、物まね界の大先輩たちも駆けつけた。
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2016/03/12