歌手のMay J.が6日、都内で初の著書『私のものじゃない、私の歌』(16日発売)先行販売イベントを行った。大ヒットしたディズニーのアニメーション映画『アナと雪の女王』の日本語版主題歌「Let it go〜ありのままで〜」を歌い、ブームが加速するにつれてバッシングされてしまった当時について、「正直、気にしていないようにしていた。でも、やっぱり気になって、いろんなコメントを一人で読んでいました」と振り返った。
「テレビの生放送で歌うときは、ふとバッシングの声が頭に入ってきて歌に集中できない時もあった」と苦悩を吐露。ライブをきっかけに克服できたといい、「この歌を聴きたいと思って来てくれる人のうれしそうな表情のために、一生懸命歌い続けていきたいと思えた」と晴れやかな表情で語った。
また、テレビ朝日系バラエティー『関ジャニの仕分け∞』の「カラオケ得点対決」では26連勝という大記録を打ち立てたことも話題になった。歌う場所の少なさに悩んでいたことで「チャンスだと思った」と出演を即決。連勝が続くとプレッシャーもあったが、「自分のスタイルをどれだけ詰め込めるか」とこだわりを持って挑んでいたと明かした。
「テレビの生放送で歌うときは、ふとバッシングの声が頭に入ってきて歌に集中できない時もあった」と苦悩を吐露。ライブをきっかけに克服できたといい、「この歌を聴きたいと思って来てくれる人のうれしそうな表情のために、一生懸命歌い続けていきたいと思えた」と晴れやかな表情で語った。
また、テレビ朝日系バラエティー『関ジャニの仕分け∞』の「カラオケ得点対決」では26連勝という大記録を打ち立てたことも話題になった。歌う場所の少なさに悩んでいたことで「チャンスだと思った」と出演を即決。連勝が続くとプレッシャーもあったが、「自分のスタイルをどれだけ詰め込めるか」とこだわりを持って挑んでいたと明かした。
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2016/03/06