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鈴木梨央、綾瀬はるかと共演 『わたしを離さないで』再登場

 女優の綾瀬はるかが主演するTBS系ドラマ『わたしを離さないで』(毎週金曜 後10:00)に、第1話、第2話で綾瀬演じる恭子の幼少期を好演した鈴木梨央が第8話(3月4日放送)に再登場することがわかった。大人になった恭子と対面するシーンがあるという。

自分の幼少期そっくりの女の子(右/鈴木梨央)と出会う恭子(左/綾瀬はるか)(C)TBS

自分の幼少期そっくりの女の子(右/鈴木梨央)と出会う恭子(左/綾瀬はるか)(C)TBS

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 同ドラマは、英国のベストセラー作家・カズオ・イシグロ氏の小説が原作。舞台を英国から日本に置き換え、“特別な使命”を抱えて生まれきた主人公の恭子(綾瀬はるか)、友彦(三浦春馬)、美和(水川あさみ)たちの苦悩や葛藤を通して、愛、自由、希望、夢、命といった人間としての普遍的なテーマを描いていく。

 過去を振り返りながら描いてきたドラマも第7話(26日放送)から最終章・希望編に突入。舞台を現代に移し、再び動き始めた恭子、友彦、美和の3人の歯車。終末に向かって進む3人の先に“希望”はあるのか?

 大河ドラマ『八重の桜』(NHK)でも綾瀬演じる主人公の幼少期を演じたが、通常は入れ替わるだけ。しかし、今回の鈴木の再登場シーンは、回想としてではなく、あくまで現代という時制の中で恭子と出会う。いったいその理由とは? 鈴木が演じる少女はいったい何者なのか? その役どころにも注目だ。

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