歌手で俳優の福山雅治(47)が主演の4月期フジテレビ系“月9”ドラマ『ラヴソング』(毎週月曜 後9:00)のヒロインに、新人歌手の藤原さくら(20)が抜てきされたことが22日、わかった。およそ100名のオーディションから勝ち抜いた藤原は「演技のことはまだ右も左も分かりませんが、今回オーディションの時に演じてみて、純粋にすごく楽しいなと感じたのでその気持ちを忘れずに学んでいきたいと思います!」とフレッシュに意気込みを語った。
同作は、福山にとって3年ぶりの連続ドラマで、女優・吹石一恵(33)との結婚以来初の映像作品。44歳の元プロミュージシャン・神代広平(福山)が、孤独を背負ったヒロイン・佐野さくら(藤原)と出会い、音楽を通して心を通わせ、失いかけた人生を取り戻すオリジナル脚本のヒューマン&ラブストーリー。
10歳の時に父の影響でギターを手にしたという藤原は、高校時代からオリジナル曲の制作を始め、2014年3月に卒業と上京を機にアルバム『full bloom』でインディーズデビュー。スモーキーで大人っぽい歌声とパワフルなライブ、そして黒髪のかわいらしいルックスで一躍話題となり、翌15年3月にミニアルバム、今月にアルバム『good morning』をリリースするなど、音楽業界の注目株だった。
そんな中、一切の演技経験のないまま福山雅治主演の月9のヒロインへの大抜てきに「私のことを知っている人も知らない人もビックリだと思うんですが、私もビックリしています!」といまだ信じられない様子。しかし、歌唱シーンについて「いつもの自分をそのまま出して歌うというよりも、佐野さくらだったらどうやって歌うんだろうというところを考えながら歌っていけたらと思ってます」と胸を踊らせている。
そのほか、夏帆、田中哲司、宇崎竜童、水野美紀の出演も発表された。
同作は、福山にとって3年ぶりの連続ドラマで、女優・吹石一恵(33)との結婚以来初の映像作品。44歳の元プロミュージシャン・神代広平(福山)が、孤独を背負ったヒロイン・佐野さくら(藤原)と出会い、音楽を通して心を通わせ、失いかけた人生を取り戻すオリジナル脚本のヒューマン&ラブストーリー。
10歳の時に父の影響でギターを手にしたという藤原は、高校時代からオリジナル曲の制作を始め、2014年3月に卒業と上京を機にアルバム『full bloom』でインディーズデビュー。スモーキーで大人っぽい歌声とパワフルなライブ、そして黒髪のかわいらしいルックスで一躍話題となり、翌15年3月にミニアルバム、今月にアルバム『good morning』をリリースするなど、音楽業界の注目株だった。
そんな中、一切の演技経験のないまま福山雅治主演の月9のヒロインへの大抜てきに「私のことを知っている人も知らない人もビックリだと思うんですが、私もビックリしています!」といまだ信じられない様子。しかし、歌唱シーンについて「いつもの自分をそのまま出して歌うというよりも、佐野さくらだったらどうやって歌うんだろうというところを考えながら歌っていけたらと思ってます」と胸を踊らせている。
そのほか、夏帆、田中哲司、宇崎竜童、水野美紀の出演も発表された。
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2016/02/22