アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介、嵐の二宮和也が22日、都内で行われた映画『暗殺教室〜卒業編〜』(3月25日公開)製作報告会見に出席。同作で15歳の中学生役を演じた山田は「まだまだ捨てたもんじゃない。学生の役は30(歳)くらいまでは」と自信。さらに先輩の二宮に「二宮くんはいくつまで(中学生役を)やっていました?」と聞き、二宮から「このあいだ中学生の役やったよ」と返ってくると「全然OKです。まだまだ」と安心していた。
同作の撮影は昨年10月から群馬でスタートした。山田は撮影を振り返り、「群馬に1ヶ月くらい泊まり込みだった。ご飯屋さんがあまりなくて、唯一焼肉屋さんがあったんです。スタッフさん交えて結構な人数で行ったんですが、お会計の時に『ここは(群馬に)参加できなかった二宮さんからの奢りです』と(言われた)」とその場にいなかった二宮が奢ってくれたことを告白。
二宮は仕事の都合で群馬には行けなかったが、「撮影が過酷だったので、ちょっとでもあしたも頑張ろうという雰囲気になればいい」という思いで焼肉代を“差し入れ”。二宮が奢るのは珍しかったようで、山田は「このエピソードを櫻井(翔)くんにしたら『うそだろ?』って相当びっくりしていました」と明かした。
殺せんせーの声を担当と、殺せんせーの過去の姿である暗殺者・死神を演じた二宮は、「生徒たちが知らない過去の話の一端を担うことは光栄。すごくうれしい」と喜び。撮影で後輩の山田と共演することはなく残念がったが、山田について「お芝居もそうですし、グループの活動もコンスタントにやっていて、すごい」と褒めた。
山田も「二宮くんは、いい意味でものすごく普通な方。日本を代表するアイドルグループなのに、壁がない。(自分は)結構人見知りですが、先輩の中でもスッと話せた方。人間味の深さなのかな」と返し、互いに褒めちぎっていた。
原作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の人気コミック。1年後に地球を破壊すると予告した謎の超生物、通称・殺せんせーの暗殺任務を、秘密裏に国から託された椚ヶ丘中学校3年E組の生徒たちが、あの手この手で暗殺を試みる姿が描かれる。2015年3月に実写映画第1弾が公開され、今春の「卒業編」で“最後の授業”となる。
会見にはそのほか、菅田将暉、山本舞香、桐谷美玲、知英、成宮寛貴、椎名桔平、原作者の松井優征氏、羽住英一郎監督も登壇した。
同作の撮影は昨年10月から群馬でスタートした。山田は撮影を振り返り、「群馬に1ヶ月くらい泊まり込みだった。ご飯屋さんがあまりなくて、唯一焼肉屋さんがあったんです。スタッフさん交えて結構な人数で行ったんですが、お会計の時に『ここは(群馬に)参加できなかった二宮さんからの奢りです』と(言われた)」とその場にいなかった二宮が奢ってくれたことを告白。
二宮は仕事の都合で群馬には行けなかったが、「撮影が過酷だったので、ちょっとでもあしたも頑張ろうという雰囲気になればいい」という思いで焼肉代を“差し入れ”。二宮が奢るのは珍しかったようで、山田は「このエピソードを櫻井(翔)くんにしたら『うそだろ?』って相当びっくりしていました」と明かした。
殺せんせーの声を担当と、殺せんせーの過去の姿である暗殺者・死神を演じた二宮は、「生徒たちが知らない過去の話の一端を担うことは光栄。すごくうれしい」と喜び。撮影で後輩の山田と共演することはなく残念がったが、山田について「お芝居もそうですし、グループの活動もコンスタントにやっていて、すごい」と褒めた。
山田も「二宮くんは、いい意味でものすごく普通な方。日本を代表するアイドルグループなのに、壁がない。(自分は)結構人見知りですが、先輩の中でもスッと話せた方。人間味の深さなのかな」と返し、互いに褒めちぎっていた。
原作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の人気コミック。1年後に地球を破壊すると予告した謎の超生物、通称・殺せんせーの暗殺任務を、秘密裏に国から託された椚ヶ丘中学校3年E組の生徒たちが、あの手この手で暗殺を試みる姿が描かれる。2015年3月に実写映画第1弾が公開され、今春の「卒業編」で“最後の授業”となる。
会見にはそのほか、菅田将暉、山本舞香、桐谷美玲、知英、成宮寛貴、椎名桔平、原作者の松井優征氏、羽住英一郎監督も登壇した。
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2016/02/22