NHK大阪放送局は19日、連続テレビ小説『あさが来た』(月〜土 前8:00 総合ほか)のラストパートを盛り上げる新キャストとして、フリーアナウンサーの宮根誠司と松平定知の出演と配役を発表した。二人とも連続テレビ小説初出演となる。
幕末から始まった物語は明治の文明開化期を経て、日清戦争・日露戦争という新たな転換期を迎える。加野屋の生命保険事業が戦争の影響で苦しくなる中、ヒロイン・あさ(波瑠)は同業他社との合併によって窮地を乗り切ろうとする。慎重に検討を重ね、有力な合併相手として浮上してきたのが、「古川生命」と「福豊生命」であった。果たして合併はうまくゆくのか。
宮根が演じるのは、東京の生命保険会社「古川生命」の社長・古田信男。大阪実業界の女傑といわれるあさに興味をもち、合併話に乗り気になる。
松平は、九州の資産家を発起人とした生命保険会社「福豊(ふくとよ)生命」の社長・富永巌(いわお)。九州での炭坑開発など、あさの実業家としての力を認め、加野屋との合併を前向きに考える。
二人とも第25週、3月22日(146回)、23日(147回)に出演予定。
幕末から始まった物語は明治の文明開化期を経て、日清戦争・日露戦争という新たな転換期を迎える。加野屋の生命保険事業が戦争の影響で苦しくなる中、ヒロイン・あさ(波瑠)は同業他社との合併によって窮地を乗り切ろうとする。慎重に検討を重ね、有力な合併相手として浮上してきたのが、「古川生命」と「福豊生命」であった。果たして合併はうまくゆくのか。
宮根が演じるのは、東京の生命保険会社「古川生命」の社長・古田信男。大阪実業界の女傑といわれるあさに興味をもち、合併話に乗り気になる。
松平は、九州の資産家を発起人とした生命保険会社「福豊(ふくとよ)生命」の社長・富永巌(いわお)。九州での炭坑開発など、あさの実業家としての力を認め、加野屋との合併を前向きに考える。
二人とも第25週、3月22日(146回)、23日(147回)に出演予定。
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2016/02/19