大関・琴奨菊関が20日放送のTBS系『炎の体育会TV』(毎週土曜 後7:00)に出演。番組の人気企画『ファイブカード』コーナーでライバルで親友の豊ノ島関も見守る中、メンタリスト・DaiGoと心理戦を繰り広げた。
同コーナーではアスリートとDaiGoが1対1で対決。1から5までの数字が書かれた5枚のカードからアスリートが1枚を選び、それをDaiGoが当てる…というもの。2回戦行われ、1度でも騙すことができれば琴奨菊関には、ご褒美として大好きなお米が贈られる。
大相撲初場所で優勝し、来場所では横綱昇進も期待される琴奨菊関だが、「自分の考えが見ぬかれて相手の土俵だった」とDaiGoの手腕に驚き。豊ノ島関は「自分にもメンタリストの力があるのではというほど、(反応が)わかりやすかったです」としたり顔で指摘し、「俺が(琴奨菊の)メンタリストしようかな」と名乗りをあげた。
今回、あらかじめ選ぶカードを決めていたという琴奨菊関だが、普段も仕切りの最中も「事前に決めます。決めたことで負けたなら仕方ない。ひらめきはすごく大切でそこをやり通せるかが心の強さ」と持論を展開していた。
同コーナーではアスリートとDaiGoが1対1で対決。1から5までの数字が書かれた5枚のカードからアスリートが1枚を選び、それをDaiGoが当てる…というもの。2回戦行われ、1度でも騙すことができれば琴奨菊関には、ご褒美として大好きなお米が贈られる。
大相撲初場所で優勝し、来場所では横綱昇進も期待される琴奨菊関だが、「自分の考えが見ぬかれて相手の土俵だった」とDaiGoの手腕に驚き。豊ノ島関は「自分にもメンタリストの力があるのではというほど、(反応が)わかりやすかったです」としたり顔で指摘し、「俺が(琴奨菊の)メンタリストしようかな」と名乗りをあげた。
今回、あらかじめ選ぶカードを決めていたという琴奨菊関だが、普段も仕切りの最中も「事前に決めます。決めたことで負けたなら仕方ない。ひらめきはすごく大切でそこをやり通せるかが心の強さ」と持論を展開していた。
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2016/02/18