俳優の桜田通(24)が24日、『桜田通 2016.4→2017.3 NOT REALカレンダー』発売記念握手会を都内書店で開催した。オタクやチンピラ、ギャル男、女装など、まさに“NOT REAL”な姿に挑戦し、黒いファンデーションやウィッグで臨んだギャル男姿も公開。「ギャル男はもっと本当は黒くて髪もシルバーのギャル男もいるだろうし、その人たちを尊敬しているので、僕のなかでは(ギャル男は)70点」と真剣な眼差しで撮影を振り返った。
今回の企画は「とにかく見たことがないものをつくりたい」と自身が発案し「めくるたびに違う人が出てくるのは新鮮なものがあってうれしかった」と満足げ。「写真に写っているのはもちろん僕なんですけど、普段のお芝居のように違う人格で役として生きているのとかなり近い感じ」と解説した。
一番楽しかったシチュエーションは「オタクを撮っているときが一番ノリノリだった」と振り返り、「普段から好きなものに熱中するタイプなのでそれをわかりやすく体現している。オタクの時は役になりきるというか、普段の僕の成分が多いかも?」とニヤリ。
女装では「心のなかではどこか男だった。性別は超えられないんだと…」と反省。「いくら女装しても撮ってる人やメイクさんが男なんですけど、好きになれなかった。やっぱりあくまで女装なんだと悔しかった。80点くらいですね」と苦笑した。自身の女装に「100点満点はつけられない」と厳しく評価していた。
今回の企画は「とにかく見たことがないものをつくりたい」と自身が発案し「めくるたびに違う人が出てくるのは新鮮なものがあってうれしかった」と満足げ。「写真に写っているのはもちろん僕なんですけど、普段のお芝居のように違う人格で役として生きているのとかなり近い感じ」と解説した。
一番楽しかったシチュエーションは「オタクを撮っているときが一番ノリノリだった」と振り返り、「普段から好きなものに熱中するタイプなのでそれをわかりやすく体現している。オタクの時は役になりきるというか、普段の僕の成分が多いかも?」とニヤリ。
女装では「心のなかではどこか男だった。性別は超えられないんだと…」と反省。「いくら女装しても撮ってる人やメイクさんが男なんですけど、好きになれなかった。やっぱりあくまで女装なんだと悔しかった。80点くらいですね」と苦笑した。自身の女装に「100点満点はつけられない」と厳しく評価していた。
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2016/01/24