俳優の寺島進が23日、都内で行われたテレビ朝日系スーパー戦隊シリーズ第40作目『動物戦隊ジュウオウジャー』(2月14日スタート、毎週日曜 前7:30)の制作記者会見に出席。芸能界の先輩として、ジュウオウイーグル/風切大和(かざきり・やまと)役の中尾暢樹ら若手俳優陣に喝を入れた。
会見には寺島、中尾のほかにジュウオウシャーク/セラ役の柳美稀、ジュウオウライオン/レオの南羽翔平、ジュウオウエレファント/タスク役の渡邉剣、ジュウオウタイガー/アムの立石晴香も出席。中尾は「戦隊のレッドは、男の子なら一度は憧れる役。責任や色んなことを背負って1年間、頑張ります」と初々しく意気込んだ。
少し緊張しながらも撮影への意気込みなどを語っていく中尾らに温かい目を向けながらほほ笑んでいた寺島は「腹がすわって、しっかりしてる」と褒めつつも「これからは、アメとムチで、天狗になったらバチッと締めますよ(笑)。だから早く天狗になれ! それを待ち望んでる」と“親心”をのぞかせていた。
そんな寺島は、主人公・大和の叔父で5人の成長を時に厳しく、時に優しく見守る森真理夫役を演じる。作風になぞらえて「毎回、動物の気ぐるみで登場する」と明かすと「気ぐるみといえばビートたけしさん。打倒、たけしさんと思って撮影に臨んでる。たけしさんが嫉妬する作品になること間違いなし!」と、事務所の先輩を引き合いに出し、気合十分の様子だった。
“動物”をメインモチーフとした同作では、駆け出しの動物学者の大和と、4人の「ジューマン」たちがヒーローに。ジューマンは、動物の顔をもつ異世界・ジューランドの住人で、宇宙からの敵の攻撃を受けたことにより、故郷を追われ、大和とともに地球を守る。
中尾は「ジュウオウジャーの世代の子どもたちの記憶にいつまでも残る正義感あふれるところ見せていきたい」。柳も「キャラクターの個性がすごい強いので、子どもたちにも個性を活かして、いろんな所で頑張って欲しいと思う」と、視聴者へ呼びかけた。
会見には寺島、中尾のほかにジュウオウシャーク/セラ役の柳美稀、ジュウオウライオン/レオの南羽翔平、ジュウオウエレファント/タスク役の渡邉剣、ジュウオウタイガー/アムの立石晴香も出席。中尾は「戦隊のレッドは、男の子なら一度は憧れる役。責任や色んなことを背負って1年間、頑張ります」と初々しく意気込んだ。
少し緊張しながらも撮影への意気込みなどを語っていく中尾らに温かい目を向けながらほほ笑んでいた寺島は「腹がすわって、しっかりしてる」と褒めつつも「これからは、アメとムチで、天狗になったらバチッと締めますよ(笑)。だから早く天狗になれ! それを待ち望んでる」と“親心”をのぞかせていた。
そんな寺島は、主人公・大和の叔父で5人の成長を時に厳しく、時に優しく見守る森真理夫役を演じる。作風になぞらえて「毎回、動物の気ぐるみで登場する」と明かすと「気ぐるみといえばビートたけしさん。打倒、たけしさんと思って撮影に臨んでる。たけしさんが嫉妬する作品になること間違いなし!」と、事務所の先輩を引き合いに出し、気合十分の様子だった。
“動物”をメインモチーフとした同作では、駆け出しの動物学者の大和と、4人の「ジューマン」たちがヒーローに。ジューマンは、動物の顔をもつ異世界・ジューランドの住人で、宇宙からの敵の攻撃を受けたことにより、故郷を追われ、大和とともに地球を守る。
中尾は「ジュウオウジャーの世代の子どもたちの記憶にいつまでも残る正義感あふれるところ見せていきたい」。柳も「キャラクターの個性がすごい強いので、子どもたちにも個性を活かして、いろんな所で頑張って欲しいと思う」と、視聴者へ呼びかけた。
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2016/01/23