女優の木村佳乃(39)が、中村倫也主演の映画『星ガ丘ワンダーランド』(3月5日公開)で主題歌「雪明り 星明り」を歌うことが25日、わかった。2001年にアルバムをリリースして以来、15年ぶりに歌声を披露する木村は「本作の一環として、監督のイメージ通りに歌えればいいなと、気持ちを込めて歌いました」とコメントを寄せている。
久々のレコーディングに木村は「楽しかったです。たまたまその日が午前中に水着撮影が入っていて、まるでアイドルのような一日だなと浮かれた気分だったのを覚えています」とにっこり。オファーを受けた際は「びっくりしました。『まさか! え!』って。何度もマネージャーさんに聞き返しました」といい、同曲について「初めて聴いたとき、難しい曲だなあと思いました。とてもシンプルなメロディラインだから、なおさらとっても難しい」と振り返った。
それでも「映画の最後に流れる音楽ってとても大事。最後に余韻に浸るための大切な時間だと思うので、私自身、そこに違和感が残ってしまうのだけは避けたいと思っていました」と、15年ぶりの歌声に力を込めたようで「映画館を出る方の足取りを考えなければ、と。本作の一環として、監督のイメージ通りに歌えればいいなと、気持ちを込めて歌いました」と語っている。
同作は、資生堂のweb動画や乃木坂46のPVなど話題作を次々手掛けた人気CMクリエイター柳沢翔氏の初監督作品。星ガ丘駅の落とし物預り所で働く主人公・温人(中村)は、落し物の持ち主の顔や、落とし物がどのようにして届けられたのかといったことを想像しながら日々を過ごしていた。そんなある日、幼い頃に姿を消した母の訃報が届いたことをきっかけに、温人の人生が静かに動き始める。
キャストは中村、木村ほか、佐々木希、菅田将暉、杏、市原隼人、新井浩文、松重豊ら豪華な顔ぶれがそろう。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
久々のレコーディングに木村は「楽しかったです。たまたまその日が午前中に水着撮影が入っていて、まるでアイドルのような一日だなと浮かれた気分だったのを覚えています」とにっこり。オファーを受けた際は「びっくりしました。『まさか! え!』って。何度もマネージャーさんに聞き返しました」といい、同曲について「初めて聴いたとき、難しい曲だなあと思いました。とてもシンプルなメロディラインだから、なおさらとっても難しい」と振り返った。
それでも「映画の最後に流れる音楽ってとても大事。最後に余韻に浸るための大切な時間だと思うので、私自身、そこに違和感が残ってしまうのだけは避けたいと思っていました」と、15年ぶりの歌声に力を込めたようで「映画館を出る方の足取りを考えなければ、と。本作の一環として、監督のイメージ通りに歌えればいいなと、気持ちを込めて歌いました」と語っている。
同作は、資生堂のweb動画や乃木坂46のPVなど話題作を次々手掛けた人気CMクリエイター柳沢翔氏の初監督作品。星ガ丘駅の落とし物預り所で働く主人公・温人(中村)は、落し物の持ち主の顔や、落とし物がどのようにして届けられたのかといったことを想像しながら日々を過ごしていた。そんなある日、幼い頃に姿を消した母の訃報が届いたことをきっかけに、温人の人生が静かに動き始める。
キャストは中村、木村ほか、佐々木希、菅田将暉、杏、市原隼人、新井浩文、松重豊ら豪華な顔ぶれがそろう。
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2016/01/25