昨年12月、音楽番組のステージに棒立ちで映り込み、話題になったタレントの見栄晴(49)。木梨憲武やヒロミのいたずらだったとはいえ、大の大人が一体なぜ、言われるがままにおとなしく立っていられたのか…。それは、見栄晴が“無気力人間”だから!? タレントとして腕を磨くこともせず、すべて運まかせに生きてきたことを、にわかに反省。「生まれ変わりたい!」、そのきっかけにと、テレビ朝日系『しくじり先生 俺みたいになるな!!』への出演を決意し、25日放送の3時間スペシャル(後7:00〜9:48※一部地域で放送時間が異なる)で、“無気力のまま、もうすぐ50歳になっちゃう先生”として授業を行うことになった。
15歳のとき、昭和を代表する国民的バラエティー番組『欽ちゃんのどこまでやるの!?(通称:欽どこ)』(同局)で、萩本欽一の息子役に抜てきされ、一躍人気者となった見栄晴。今年で50歳になるが、「人生で一度も夢や希望を抱いたことがない」と打ち明ける。
授業では、どうして気力を失っていったのか、4歳で児童劇団に入り、子役時代からのさまざまな経験から徐々に“無気力度”をアップさせていったことを白状する。無気力度MAXになったのは20歳のとき。いったい何があったのか…!? “人間が気力をなくしていくメカニズム”を詳しく解説していく。
師匠である萩本が、見栄晴に差し伸べてくれた数々のやさしさも紹介。『欽どこ』を卒業する際、萩本から大学受験を勧められたというが、萩本はなぜ先生に「大学に行け」と言ったのか。その言葉の真意が、今になってわかるという。
さらに、無気力人間として過ごした挙げ句、総額700万円にものぼる借金地獄に陥ったことも告白。無気力な見栄晴がなぜ多額の借金を負い、母親に迷惑をかけるハメになったのか、その衝撃の理由も懺悔(ざんげ)する。
15歳のとき、昭和を代表する国民的バラエティー番組『欽ちゃんのどこまでやるの!?(通称:欽どこ)』(同局)で、萩本欽一の息子役に抜てきされ、一躍人気者となった見栄晴。今年で50歳になるが、「人生で一度も夢や希望を抱いたことがない」と打ち明ける。
授業では、どうして気力を失っていったのか、4歳で児童劇団に入り、子役時代からのさまざまな経験から徐々に“無気力度”をアップさせていったことを白状する。無気力度MAXになったのは20歳のとき。いったい何があったのか…!? “人間が気力をなくしていくメカニズム”を詳しく解説していく。
師匠である萩本が、見栄晴に差し伸べてくれた数々のやさしさも紹介。『欽どこ』を卒業する際、萩本から大学受験を勧められたというが、萩本はなぜ先生に「大学に行け」と言ったのか。その言葉の真意が、今になってわかるという。
さらに、無気力人間として過ごした挙げ句、総額700万円にものぼる借金地獄に陥ったことも告白。無気力な見栄晴がなぜ多額の借金を負い、母親に迷惑をかけるハメになったのか、その衝撃の理由も懺悔(ざんげ)する。
コメントする・見る
2016/01/20