俳優の綾野剛が主演する映画『日本で一番悪い奴ら』(6月25日公開)のティザーポスタービジュアルが13日、解禁された。綾野扮する悪徳警官・諸星の姿が初披露されている。
同作は、『凶悪』の白石和彌監督が“日本警察史上の最大の不祥事”と呼ばれる「稲葉事件」をモチーフに映画化。綾野は“黒い警部”の異名を残す実在の男をモデルにした北海道警察の刑事・諸星を演じ、26年間にわたる驚くべき半生が描かれる。
映画、ドラマと多忙を極めるなか、白石監督の手腕と脚本に惚れ込み、出演オファーからわずか3日で出演を快諾。役作りとして体重を10キロ増減させて体当たりで臨んだ。
公開されたビジュアルは、警官の制服に身をつつんだ諸星が、敷き詰められた拳銃の上で手錠を掴む姿。正義の象徴とも言える警察と『日本で一番悪い奴ら』というタイトルのギャップを一層際立たせる、インパクトあるビジュアルに仕上がっている。
同作は、『凶悪』の白石和彌監督が“日本警察史上の最大の不祥事”と呼ばれる「稲葉事件」をモチーフに映画化。綾野は“黒い警部”の異名を残す実在の男をモデルにした北海道警察の刑事・諸星を演じ、26年間にわたる驚くべき半生が描かれる。
映画、ドラマと多忙を極めるなか、白石監督の手腕と脚本に惚れ込み、出演オファーからわずか3日で出演を快諾。役作りとして体重を10キロ増減させて体当たりで臨んだ。
公開されたビジュアルは、警官の制服に身をつつんだ諸星が、敷き詰められた拳銃の上で手錠を掴む姿。正義の象徴とも言える警察と『日本で一番悪い奴ら』というタイトルのギャップを一層際立たせる、インパクトあるビジュアルに仕上がっている。
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2016/01/13