俳優の安藤政信が12日、横浜市内で行われたNHKドラマ『恋の三陸 列車コンで行こう!』の会見に出席。岩手県が舞台の同ドラマでほかの共演者たちが方言を話す中、一人だけ標準語を話す役を演じた安藤は「皆さんがなまってるから、僕もそれにつられちゃう」と苦笑いを浮かべた。
同作で、主演の松下奈緒へ次第に思いを寄せていく役どころに挑む安藤だが「最初の頃は距離感がリアルに遠くて、それが芝居としても成立していた」と回顧。しかし、毎日顔を合わせるうちに松下の虜となったようで「きれいな目だな、きれいな人だなって思っていくと、本当に恋をしちゃって。東京に戻ってきて、まだ第1話の撮影があるのに、その時の距離感とかがわかんなくなって大変です」と恥ずかしそうに打ち明けた。
一方の松下も「私が演じる由香里は責任感があって、強がっている部分があるんですが、安藤さんが演じる達也に出会うことによって、恋をしたいと思うきっかけになる」といい「そこでは、お母さんにも見せたことのないような表情や言葉をするんじゃないのかなと思うので、こういうかわいい部分もあったんだってところを追求しています」と意気込みを見せていた。
列車を使った合コン、通称「列車コン」がテーマの同作は岩手県大船渡市を舞台に、恋に仕事に力強く生き抜く人々の姿を描いたストーリー。2月27日の午後10時から放送される。会見にはそのほか、山崎静代(南海キャンディーズ)、村上弘明、松坂慶子も出席した。
同作で、主演の松下奈緒へ次第に思いを寄せていく役どころに挑む安藤だが「最初の頃は距離感がリアルに遠くて、それが芝居としても成立していた」と回顧。しかし、毎日顔を合わせるうちに松下の虜となったようで「きれいな目だな、きれいな人だなって思っていくと、本当に恋をしちゃって。東京に戻ってきて、まだ第1話の撮影があるのに、その時の距離感とかがわかんなくなって大変です」と恥ずかしそうに打ち明けた。
一方の松下も「私が演じる由香里は責任感があって、強がっている部分があるんですが、安藤さんが演じる達也に出会うことによって、恋をしたいと思うきっかけになる」といい「そこでは、お母さんにも見せたことのないような表情や言葉をするんじゃないのかなと思うので、こういうかわいい部分もあったんだってところを追求しています」と意気込みを見せていた。
列車を使った合コン、通称「列車コン」がテーマの同作は岩手県大船渡市を舞台に、恋に仕事に力強く生き抜く人々の姿を描いたストーリー。2月27日の午後10時から放送される。会見にはそのほか、山崎静代(南海キャンディーズ)、村上弘明、松坂慶子も出席した。
コメントする・見る
2016/01/12