俳優・舘ひろし、柴田恭兵が12日、東京・歌舞伎町で行われた映画『さらば あぶない刑事』(30日公開)レッドカーペットイベントに登場した。1986年からテレビドラマとして放送された大人気シリーズの完結編の完成披露を控え、浅野温子、仲村トオルらお馴じみのキャストらとともに“あぶない街”歌舞伎町のど真ん中に敷かれたレッドカーペットを練り歩いた。
この日は、ベンガル、伊藤洋三郎、長谷部香苗、菜々緒、夕輝壽太、吉沢亮、入江甚儀、村川透監督ら新旧キャストが集結。寒空の下、30分遅れで始まった同イベントで長時間待ち続けた約1000人ものファンはキャストを乗せたリムジンが到着すると大熱狂。「タカさ〜ん!」「ユージ!」と役名で呼びかけられ、ハイタッチや握手など丁寧にファンサービスに応じた。
舘は「皆さんのあたたかい気持ちは心にしみました、どうもありがとう」と感謝し、柴田は「みんなに応えられる映画ができました」と自信。仲村は「このセッティングでスカスカだったら寂しいと思ったけど早くから集まってくれて感動です」としみじみ語り、浅野は「なんか申し訳なくてごめんなちゃい、ごめんなちゃいという気持ちでいっぱいでした」と語った。
ついに30年間を経てファイナルを迎える同作。おなじみの横浜港署捜査課刑事のタカこと鷹山敏樹(舘)と大下勇次(柴田)の定年退職5日前を描く。舘は「原点に戻ってもう一度見直してみようという発想どおりうまくいったと思います」と胸を張ってアピールしていた。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
この日は、ベンガル、伊藤洋三郎、長谷部香苗、菜々緒、夕輝壽太、吉沢亮、入江甚儀、村川透監督ら新旧キャストが集結。寒空の下、30分遅れで始まった同イベントで長時間待ち続けた約1000人ものファンはキャストを乗せたリムジンが到着すると大熱狂。「タカさ〜ん!」「ユージ!」と役名で呼びかけられ、ハイタッチや握手など丁寧にファンサービスに応じた。
舘は「皆さんのあたたかい気持ちは心にしみました、どうもありがとう」と感謝し、柴田は「みんなに応えられる映画ができました」と自信。仲村は「このセッティングでスカスカだったら寂しいと思ったけど早くから集まってくれて感動です」としみじみ語り、浅野は「なんか申し訳なくてごめんなちゃい、ごめんなちゃいという気持ちでいっぱいでした」と語った。
ついに30年間を経てファイナルを迎える同作。おなじみの横浜港署捜査課刑事のタカこと鷹山敏樹(舘)と大下勇次(柴田)の定年退職5日前を描く。舘は「原点に戻ってもう一度見直してみようという発想どおりうまくいったと思います」と胸を張ってアピールしていた。
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2016/01/12