タレントの藤井隆が12日、KAAT神奈川芸術劇場で行われた少年隊の錦織一清の原案・演出するミュージカル『JAM TOWN』公開舞台けいこに参加。錦織ならではの演出法について「ダンスの時、振りつけの先生と一緒にサッと踊ってくれる。軽やかなステップとかを見て、失礼なんですが『あっ、ニッキ!』ってミーハーになってしまう」と明かした。
同作への役作りのため、バナナマンの日村勇紀を彷彿とさせるようなマッシュルームヘアに変えたという藤井は「もちろん自毛です」とアピール。これまでのけいこには“かつら”をかぶって臨んでいたことから、共演者の筧利夫は「これが自毛なんだ! 普段のけいこのやつがヅラだったんだ、知らなかったー」と驚いた。
そんな藤井に対して、錦織は冗談交じりに「現場を盛り上げてくれるんですが、若干ヘアスタイルには悪意を感じますね」とチクリ。「衣装合わせの時に(髪型を)見て『やりやがったな』って思った」と明かすと、藤井も「つばき油で毛質が良くなりました」と続いて笑わせていた。
同ミュージカルは横浜港につながる運河に保留された船を改装したボートバーのマスター・橘祐司(筧)を中心にヨコハマに生きる人々の出会いと別れを描くエンターテイメント作品。共演はそのほか、松浦雅、水田航生、東風万智子。あすから30日まで同所で上演される。
同作への役作りのため、バナナマンの日村勇紀を彷彿とさせるようなマッシュルームヘアに変えたという藤井は「もちろん自毛です」とアピール。これまでのけいこには“かつら”をかぶって臨んでいたことから、共演者の筧利夫は「これが自毛なんだ! 普段のけいこのやつがヅラだったんだ、知らなかったー」と驚いた。
そんな藤井に対して、錦織は冗談交じりに「現場を盛り上げてくれるんですが、若干ヘアスタイルには悪意を感じますね」とチクリ。「衣装合わせの時に(髪型を)見て『やりやがったな』って思った」と明かすと、藤井も「つばき油で毛質が良くなりました」と続いて笑わせていた。
同ミュージカルは横浜港につながる運河に保留された船を改装したボートバーのマスター・橘祐司(筧)を中心にヨコハマに生きる人々の出会いと別れを描くエンターテイメント作品。共演はそのほか、松浦雅、水田航生、東風万智子。あすから30日まで同所で上演される。
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2016/01/12