TEAM NACSのメンバーが総出演する北海道テレビ(HTB)のローカル番組『ハナタレナックス』の全国放送第2弾が決定したことが12日、明らかになった。『ハナタレナックスEX(特別編) チームナックスがゆく 北海道ドライブツアー〜札幌&十勝でおもしろ看板探しの旅〜』(後1:55〜3:20)と題し、2月7日にテレビ朝日系列で放送される。
昨年2月に初の“全国進出”を果たし、北海道の人気観光地・函館を舞台に珍道中を繰り広げた。今回は札幌と十勝で「おもしろ看板」を探す旅に出る。この日、都内で記者会見に出席した5人は、2年連続の全国放送に喜んでいるかと思いきや、全員浮かない顔…。
安田顕(42)は「5人集まると、ついついはしゃいじゃって、醜態をさらしている。正直、心より観ていただきたいとは思えない。できることなら、観ていただきたくない」とキッパリ。戸次重幸(42)も「全国放送は非常に不本意。俳優はイメージが大事な仕事。『ハナタレナックス』をご覧いただくことによって、東京で猫をかぶっていることがバレてしまう。決して録画をしないでください。HDは電源オフにしてください」と訴え、記者を笑わせた。
続く大泉洋(42)は「きょうは『真田丸』の会見に来ていただいて…」とボケてから、「今回も全国放送が知らないところで決まり、上層部が僕らのところへ『全国放送決まったよ』と来て、その都度、僕らは微妙な笑顔で『そうですか…』というしかなく…」と微妙な心境。リーダーの森崎博之(44)も「一度たりとも全国放送がやりたいと思ったことがない。思ったことないのがかなっていくのは迷惑でして…。全国放送なら、もっと(収録を)ちゃんとやっていればよかった」と後悔していた。
それでも、音尾琢真(39)は「20年間培った不思議な人間関係がにじみ出ます。安田が『UFOみた』と普通に言えてしまう人間関係です。1番楽しんでほしいのは、僕達自身です。どうぞよろしくお願いします」と必死にアピールした。
『ハナタレナックス』は2003年1月にスタート。現在でも根強い人気を誇る『水曜どうでしょう』と同じHTBが制作しており、メンバー5人が体を張ったゲームに挑戦やお酒を飲んでの赤裸々トーク、地元を巡るドライブなどさまざまな企画を発信してきた。5人がそろって出演する唯一のバラエティーでもある。
昨年2月に初の“全国進出”を果たし、北海道の人気観光地・函館を舞台に珍道中を繰り広げた。今回は札幌と十勝で「おもしろ看板」を探す旅に出る。この日、都内で記者会見に出席した5人は、2年連続の全国放送に喜んでいるかと思いきや、全員浮かない顔…。
安田顕(42)は「5人集まると、ついついはしゃいじゃって、醜態をさらしている。正直、心より観ていただきたいとは思えない。できることなら、観ていただきたくない」とキッパリ。戸次重幸(42)も「全国放送は非常に不本意。俳優はイメージが大事な仕事。『ハナタレナックス』をご覧いただくことによって、東京で猫をかぶっていることがバレてしまう。決して録画をしないでください。HDは電源オフにしてください」と訴え、記者を笑わせた。
続く大泉洋(42)は「きょうは『真田丸』の会見に来ていただいて…」とボケてから、「今回も全国放送が知らないところで決まり、上層部が僕らのところへ『全国放送決まったよ』と来て、その都度、僕らは微妙な笑顔で『そうですか…』というしかなく…」と微妙な心境。リーダーの森崎博之(44)も「一度たりとも全国放送がやりたいと思ったことがない。思ったことないのがかなっていくのは迷惑でして…。全国放送なら、もっと(収録を)ちゃんとやっていればよかった」と後悔していた。
それでも、音尾琢真(39)は「20年間培った不思議な人間関係がにじみ出ます。安田が『UFOみた』と普通に言えてしまう人間関係です。1番楽しんでほしいのは、僕達自身です。どうぞよろしくお願いします」と必死にアピールした。
『ハナタレナックス』は2003年1月にスタート。現在でも根強い人気を誇る『水曜どうでしょう』と同じHTBが制作しており、メンバー5人が体を張ったゲームに挑戦やお酒を飲んでの赤裸々トーク、地元を巡るドライブなどさまざまな企画を発信してきた。5人がそろって出演する唯一のバラエティーでもある。
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2016/01/12