吉田秋生氏による人気コミック『海街diary』の最新巻となる7巻が、きょう8日に発売された。前巻は2014年7月に刊行されており、新刊発売は1年半ぶりとなる。
同作は『月刊フラワーズ』(小学館)で06年より連載中。鎌倉に住む三姉妹が、家庭を壊した父の忘れ形見である“異母妹”の四女・すずを引き取り、それぞれ複雑な思いを抱えながらも家族の絆を育む姿を描く。
発行部数はシリーズ累計300万部を突破しており、昨年6月には是枝裕和監督により実写映画化され、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずが豪華共演し話題となった。
7巻は、中学最後の年を迎えた四女・すずに、静岡の高校から舞い込んだ“サッカー特待生”の誘いが。受けるかどうかなかなか決められず悩むすずに、寄り添う同級生の風太。一方、すずの姉3人も、それぞれ恋の悩みを抱えていて…という内容。四姉妹それぞれに、大きな転機が訪れる。
同作は『月刊フラワーズ』(小学館)で06年より連載中。鎌倉に住む三姉妹が、家庭を壊した父の忘れ形見である“異母妹”の四女・すずを引き取り、それぞれ複雑な思いを抱えながらも家族の絆を育む姿を描く。
発行部数はシリーズ累計300万部を突破しており、昨年6月には是枝裕和監督により実写映画化され、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずが豪華共演し話題となった。
7巻は、中学最後の年を迎えた四女・すずに、静岡の高校から舞い込んだ“サッカー特待生”の誘いが。受けるかどうかなかなか決められず悩むすずに、寄り添う同級生の風太。一方、すずの姉3人も、それぞれ恋の悩みを抱えていて…という内容。四姉妹それぞれに、大きな転機が訪れる。
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2016/01/08