女優の剛力彩芽(23)が7日、都内で『地方発「小さな世界企業」福井・長野ドラマ』の制作発表会見に出席した。剛力は福井県と長野県それぞれの中小企業を舞台に、故郷企業の魅力を再発見するドラマ『夢叶う、福井県(仮)』『あの頃のわたしへ(仮)』の2本に主演する。福井・長野両県でロケが予定されており、「福井では恐竜博物館に、長野では真田幸村のことがすごく好きなので、ゆかりの地に行きたいです」と笑顔で語っていた。
「歴史に詳しいというわけではないのですが…」と前置きしつつ“日の本一の兵”と言い伝えられる幸村の「強さに憧れます。そういう人になりたいなって。忠誠心もすてき。最初、漫画から入ったんですが、そのキャラクターがすごくイケメンだったというのがきっかけです」と明かした。
現実には、幸村のように目を輝かせて語るような男性はまだいないようで、「人との出会いは常に大切にしたいと思っているのですが、報告できるような出会いがあればいいんですが、なかなかねぇ」とお茶を濁していた。
昨年末に今年の運勢をいろいろ占ってもらったという剛力は、「対人関係とか、いろいろなことが開けていくタイミング、そういう星回りにいるみたいなので、いい方向に変わっていくことを信じて努力したい」と抱負を述べていた。
今回のドラマは、都市、地方を問わず急速に少子高齢化と人口減少が進む中、10代〜20代の若者や就活生に向けたUターン・Iターンを促すことに力を入れている自治体が集まった『ふるさと知事ネットワーク』が制作。福井と長野の両県の中小企業を舞台に、ふるさと企業の魅力を再発見できるようなストーリーを創作し、来月11日に東京・品川インターシティホールで開催される『ふるさと・いいこと・フェア』でお披露目した後、YouTubeなどで順次公開していく。
剛力は「私も22、23歳になって、一人の社会人としてこのお仕事をしていかないといけないんだな、と不安になった時期もありました。同世代の人たちに福井、長野の魅力とともに、自分の夢にむかって頑張ること、どこにきっかけが転がっているかわからないことなどを皆さんにお伝えできたら。地元の方々にも『いいね』って言ってもらえるような作品にするために頑張ります」と話していた。
制作発表会には“福井ドラマ”に出演する菅谷哲也(22)、“長野ドラマ”に出演する小島藤子(22)も出席。菅谷は「以前、剛力さんが主演するドラマにエキストラで出演したことがあって、覚えていますか?」と恐る恐る剛力に尋ねる場面も。「もちろん、覚えていますよ」という剛力のリアクションに菅谷は「撮影楽しみにしています」と顔を崩して喜んでいた。
「歴史に詳しいというわけではないのですが…」と前置きしつつ“日の本一の兵”と言い伝えられる幸村の「強さに憧れます。そういう人になりたいなって。忠誠心もすてき。最初、漫画から入ったんですが、そのキャラクターがすごくイケメンだったというのがきっかけです」と明かした。
現実には、幸村のように目を輝かせて語るような男性はまだいないようで、「人との出会いは常に大切にしたいと思っているのですが、報告できるような出会いがあればいいんですが、なかなかねぇ」とお茶を濁していた。
昨年末に今年の運勢をいろいろ占ってもらったという剛力は、「対人関係とか、いろいろなことが開けていくタイミング、そういう星回りにいるみたいなので、いい方向に変わっていくことを信じて努力したい」と抱負を述べていた。
今回のドラマは、都市、地方を問わず急速に少子高齢化と人口減少が進む中、10代〜20代の若者や就活生に向けたUターン・Iターンを促すことに力を入れている自治体が集まった『ふるさと知事ネットワーク』が制作。福井と長野の両県の中小企業を舞台に、ふるさと企業の魅力を再発見できるようなストーリーを創作し、来月11日に東京・品川インターシティホールで開催される『ふるさと・いいこと・フェア』でお披露目した後、YouTubeなどで順次公開していく。
剛力は「私も22、23歳になって、一人の社会人としてこのお仕事をしていかないといけないんだな、と不安になった時期もありました。同世代の人たちに福井、長野の魅力とともに、自分の夢にむかって頑張ること、どこにきっかけが転がっているかわからないことなどを皆さんにお伝えできたら。地元の方々にも『いいね』って言ってもらえるような作品にするために頑張ります」と話していた。
制作発表会には“福井ドラマ”に出演する菅谷哲也(22)、“長野ドラマ”に出演する小島藤子(22)も出席。菅谷は「以前、剛力さんが主演するドラマにエキストラで出演したことがあって、覚えていますか?」と恐る恐る剛力に尋ねる場面も。「もちろん、覚えていますよ」という剛力のリアクションに菅谷は「撮影楽しみにしています」と顔を崩して喜んでいた。
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2016/01/07