元フジテレビアナウンサーで、現在弁護士の菊間千乃氏が5日、都内で行われた映画『ブリッジ・オブ・スパイ』のトークショーに出席。2007年12月に同局を退社後、弁護士としては初めての芸能イベントに登場した。
イベントでは同じく弁護士の菊地幸夫氏、八代英輝氏も出席。初対面だという3人は「裏では名刺交換会になった」と笑いながら明かし、和気あいあいとした雰囲気でトークを展開。
同作は、米ソ冷戦時代、ソ連のスパイとアメリカ人パイロットの交換という一触即発の交渉に臨んだ実在の弁護士、ジェームズ・ドノバンの活躍を描いた真実の物語。菊地弁護士は「法廷のシーンは本当にあり得る」と劇中の再現度に太鼓判を押し、八代弁護士も「自分がこういった気持ちを持ち続けられているか、我が身を振り返る思いで観させていただいた」と強い感銘を受けている様子だった。
菊間弁護士も「この映画は2時間22分と、今時の映画としては長い。私は映画館で寝てしまうことが多いんですが、今回は全く無くて、どんどん引き込まれて、最後まであっという間に過ぎるので、楽しみに観てほしい」と呼びかけた。
イベントでは同じく弁護士の菊地幸夫氏、八代英輝氏も出席。初対面だという3人は「裏では名刺交換会になった」と笑いながら明かし、和気あいあいとした雰囲気でトークを展開。
同作は、米ソ冷戦時代、ソ連のスパイとアメリカ人パイロットの交換という一触即発の交渉に臨んだ実在の弁護士、ジェームズ・ドノバンの活躍を描いた真実の物語。菊地弁護士は「法廷のシーンは本当にあり得る」と劇中の再現度に太鼓判を押し、八代弁護士も「自分がこういった気持ちを持ち続けられているか、我が身を振り返る思いで観させていただいた」と強い感銘を受けている様子だった。
菊間弁護士も「この映画は2時間22分と、今時の映画としては長い。私は映画館で寝てしまうことが多いんですが、今回は全く無くて、どんどん引き込まれて、最後まであっという間に過ぎるので、楽しみに観てほしい」と呼びかけた。
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2016/01/05