■『第66回NHK紅白歌合戦』(31日、NHKホール)
デビュー15年目で初出場となった演歌歌手・山内惠介(32)は、母が客席から見守るなか「スポットライト」を熱唱した。
福岡出身の山内は、博多弁で「うれしか〜」と初出場の喜びを語り、「演歌を教えてくれた母にこの気持を伝えたい」と感謝。上京後しばらくは里心がつかないように連絡を断っていた時期もあり、涙を堪える母から「大変なこともあったけれど、良き日を迎えられて本当に幸せです」と声援を受けると、「頑張るけんね」と笑顔で応えていた。
リハーサルでは「緊張します」と表情を固くしていたが、本番では気持ちを込めた伸びやかな歌声を響かせた。
★☆★『第66回 NHK紅白歌合戦』関連記事★☆★
■出場歌手&歌唱順|■昨年の紅白を振り返る|■紅白関連ニュース一覧
【フォトギャラリー・特集】リハーサルの模様|出場者発表会見で初参加組が意気込み!
デビュー15年目で初出場となった演歌歌手・山内惠介(32)は、母が客席から見守るなか「スポットライト」を熱唱した。
福岡出身の山内は、博多弁で「うれしか〜」と初出場の喜びを語り、「演歌を教えてくれた母にこの気持を伝えたい」と感謝。上京後しばらくは里心がつかないように連絡を断っていた時期もあり、涙を堪える母から「大変なこともあったけれど、良き日を迎えられて本当に幸せです」と声援を受けると、「頑張るけんね」と笑顔で応えていた。
リハーサルでは「緊張します」と表情を固くしていたが、本番では気持ちを込めた伸びやかな歌声を響かせた。
★☆★『第66回 NHK紅白歌合戦』関連記事★☆★
■出場歌手&歌唱順|■昨年の紅白を振り返る|■紅白関連ニュース一覧
【フォトギャラリー・特集】リハーサルの模様|出場者発表会見で初参加組が意気込み!
コメントする・見る
2015/12/31