タレントの笑福亭鶴瓶(64)が23日、都内で行われた映画『シーズンズ 2万年の地球旅行』(来年1月15日公開)日本語版完成披露試写会に出席。きょう、誕生日を迎えた鶴瓶はサプライズで会場からクラッカーとケーキで祝われたものの、“主役”のはずのこの日、プライベートでの扱いに不満をぶちまけた。
鶴瓶は「僕には子供が2人おりまして。今日はなにするのかと娘に電話したら、弟の家族と一緒にクリスマスパーティーをすると言うんです」と報告。「ちょっと待って…俺の誕生日やでと言ったら、『知ってるよ、そこに来る?』っていうんです。普通『お父さん誕生日だから来て』とか言うやろ、普通!」と肩を落とした。
さらに鶴瓶は「結局夜に、俺が焼き肉をおさえたので、そこに娘らが来るんです。俺が予約したんですよ! どんな悲しい誕生日やわ…」と嘆き節。ケーキと共に登場した動物のきぐるみを着た子どもたちに囲まれ、そのうちの一人に目をつけると「上の子の子供に似てるので、孫かと思った」と紹介。「あんなこと言っておいて、孫をここに派遣したのかと思ったら、全然違った」と苦笑していた。
同作は厳しい氷河期から2万年という悠久の時間、そこで懸命に生きる生命をドラマティックに描いたネイチャードキュメンタリー。この日は日本語版ナレーションを担当する鶴瓶と女優・木村文乃(28)が登壇。サンタ帽をかぶった2人は、会場を巡ってプレゼントを配り、観客を喜ばせていた。
鶴瓶は「僕には子供が2人おりまして。今日はなにするのかと娘に電話したら、弟の家族と一緒にクリスマスパーティーをすると言うんです」と報告。「ちょっと待って…俺の誕生日やでと言ったら、『知ってるよ、そこに来る?』っていうんです。普通『お父さん誕生日だから来て』とか言うやろ、普通!」と肩を落とした。
さらに鶴瓶は「結局夜に、俺が焼き肉をおさえたので、そこに娘らが来るんです。俺が予約したんですよ! どんな悲しい誕生日やわ…」と嘆き節。ケーキと共に登場した動物のきぐるみを着た子どもたちに囲まれ、そのうちの一人に目をつけると「上の子の子供に似てるので、孫かと思った」と紹介。「あんなこと言っておいて、孫をここに派遣したのかと思ったら、全然違った」と苦笑していた。
同作は厳しい氷河期から2万年という悠久の時間、そこで懸命に生きる生命をドラマティックに描いたネイチャードキュメンタリー。この日は日本語版ナレーションを担当する鶴瓶と女優・木村文乃(28)が登壇。サンタ帽をかぶった2人は、会場を巡ってプレゼントを配り、観客を喜ばせていた。
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2015/12/23