女優の北川景子が20日、東京・新宿末廣亭で行われた映画『の・ようなもの のようなもの』“笑い納め”のようなものイベントに和服姿で登壇。一部で交際中のタレント・DAIGOと来年1月にも結婚すると報じられたことを受け、「結婚の方はどうですか?」と質問されるも笑顔のまま無言を貫いた。
この日、艶やかな和装姿で登場した北川は「森田(芳光)監督の作品のオマージュですので、ここにいる全員の思い入れの大きな作品となっております」とあいさつ。落語家が主人公の映画の内容にちなみ、謎かけを披露する場面では「落語とかけてオシャレのようなものと、ときます。その心はどちらも“せんす”が必要です」とひねりの効いた回答で会場を沸かせたが、去り際に結婚についての質問を受けた際には笑顔を崩さず幕が下りるのを待った。
報道によると、DAIGOが8月にチャリティーマラソンランナーを務めた『24時間テレビ』の後にプロポーズ。来年1月にも入籍すると伝えられたが、その後北川はブログで「私自身とても驚いています。私から申し上げられることが何も無い状況」と説明していた。
同作は、『家族ゲーム』『それから』などで知られ、2011年12月に亡くなった森田監督の劇場デビュー作『の・ようなもの』の35年後を描く完全オリジナルストーリー。イベントにはそのほか、松山ケンイチ、伊藤克信、古今亭志ん丸、杉山泰一監督も登壇した。
この日、艶やかな和装姿で登場した北川は「森田(芳光)監督の作品のオマージュですので、ここにいる全員の思い入れの大きな作品となっております」とあいさつ。落語家が主人公の映画の内容にちなみ、謎かけを披露する場面では「落語とかけてオシャレのようなものと、ときます。その心はどちらも“せんす”が必要です」とひねりの効いた回答で会場を沸かせたが、去り際に結婚についての質問を受けた際には笑顔を崩さず幕が下りるのを待った。
報道によると、DAIGOが8月にチャリティーマラソンランナーを務めた『24時間テレビ』の後にプロポーズ。来年1月にも入籍すると伝えられたが、その後北川はブログで「私自身とても驚いています。私から申し上げられることが何も無い状況」と説明していた。
同作は、『家族ゲーム』『それから』などで知られ、2011年12月に亡くなった森田監督の劇場デビュー作『の・ようなもの』の35年後を描く完全オリジナルストーリー。イベントにはそのほか、松山ケンイチ、伊藤克信、古今亭志ん丸、杉山泰一監督も登壇した。
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2015/12/20