東京都墨田区の東京スカイツリーで17日、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(18日午後6時30分全国一斉公開)の公開記念ライティングの点灯式が行われた。「フォースと共にあらんことを!」の掛け声を合図に、スカイツリーが青と赤に点灯し、夜空にライトセーバーが浮かび上がった。
この特別なライティングは20日までの予定。ライトセーバーに見立てた青と赤のライティングで、“光(青)”と“闇(赤)”がせめぎ合う様子を表現。最後に新キャラクターであるカイロ・レンが持つ真っ赤な十字ライトセーバーが現れる約2分30秒の演出となっている。
点灯式にはスペシャルゲストとして、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙飛行士・野口聡一氏がスペシャルゲストとして登壇。同映画がきっかけで「宇宙飛行士を目指した」という野口氏は「小学生の時に1作目を初めて見ました。宇宙の広がりや、ファルコン号が宇宙に飛び立つところが心に残っています」と感慨深げ。国際宇宙ステーションにライトセーバーを持ち込んだ宇宙飛行士もいたといい、「スカイツリーは宇宙から見えていたんです。さすがに夜はほかの光と紛れてわかりづらかったのですが、このライティングの思いをいま、宇宙ステーションまで届けたい」と話していた。
地上450メートル天望回廊では、『スター・ウォーズ』の世界観が楽しめる展示や演出を行う『STAR WARS TOKYO SKY WALK at TOKYO SKYTREE』を開催中(来年2月11日まで)。
この特別なライティングは20日までの予定。ライトセーバーに見立てた青と赤のライティングで、“光(青)”と“闇(赤)”がせめぎ合う様子を表現。最後に新キャラクターであるカイロ・レンが持つ真っ赤な十字ライトセーバーが現れる約2分30秒の演出となっている。
点灯式にはスペシャルゲストとして、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙飛行士・野口聡一氏がスペシャルゲストとして登壇。同映画がきっかけで「宇宙飛行士を目指した」という野口氏は「小学生の時に1作目を初めて見ました。宇宙の広がりや、ファルコン号が宇宙に飛び立つところが心に残っています」と感慨深げ。国際宇宙ステーションにライトセーバーを持ち込んだ宇宙飛行士もいたといい、「スカイツリーは宇宙から見えていたんです。さすがに夜はほかの光と紛れてわかりづらかったのですが、このライティングの思いをいま、宇宙ステーションまで届けたい」と話していた。
地上450メートル天望回廊では、『スター・ウォーズ』の世界観が楽しめる展示や演出を行う『STAR WARS TOKYO SKY WALK at TOKYO SKYTREE』を開催中(来年2月11日まで)。
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2015/12/17