タレントのつるの剛士（40）が17日、都内で行われた『L‐92乳酸菌』PRイベントに出席した。この日、自身のツイッターで夫人の第5子妊娠を発表。祝福されると「おかげさまで。ありがとうございました」と笑顔で、もうすぐ妊娠5ヶ月となるが「妻は至って健康です。順調に育っています」と生報告した。

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　5人目を授かったことは、妊娠6ヶ月になってから公表するつもりだったが、今月12日に開催された上地雄輔の結婚パーティーで、上地が“フライング”で発表。親しい仲間には既に伝えてあったが、「まさかの上地がステージで言っちゃうっていうパターン。子どもにまだ言っていないのに、言っちゃったってなった。上地らしくて良いんですけど…」と苦笑いで告白した。一昨日、4人の子どもたちに新しい家族の誕生を明かしたが、「ママのお腹大きかった」とすでに気づいていたという。

　つるのは、5人目について「僕もびっくりしました」と語るも、「当初から5人は目標だった。僕は4人兄弟なので親を超えられたなって。念願かなった」と目を細めた。つるのは2003年に結婚。翌04年に長男が誕生し、その後3人の女児が誕生。これまで子どもの名前は「詠斗、うた、おと、いろ」と“あいうえお”から命名したが「『あ』だけがいなかった。これでコンプリート」。性別はまだ分かっていないが、「あ」から始まる名前を付けることは決めている。

　過去には育児休暇を取得したことも話題となったが、今回は「これから考えて。大変そうだったら休暇をとりたい」といい「奥さんも41歳なので、守っていかないといけない」と気持ちを引き締めていた。また、早くも6人目について聞かれたが「6人目はないですね、さすがに」と語った。