AKB48の高城亜樹(24)が15日、東京ドームシティホールで行われた『第5回AKB48紅白対抗歌合戦』でグループからの卒業を発表。同日、自身のブログも更新し「私の胸のなかには、もう2年くらい【卒業】という言葉が浮かんでいました」と明かした。
「卒業発表」のエントリーで高城は「急な発表で驚かせてしまいましたよね。発表は急かもしれませんが私の胸のなかには、もう2年くらい【卒業】という言葉が浮かんでいました」と告白。「ずっと卒業したかったとかではなく、AKB48のことも好きだし 今の環境に何の不満もないけれど」としつつ「将来の自分を想像して今何をすべきか 自分には何が足りないのか。そう考えた時に、大人になるにつれて挑戦することに怖くなっている自分がいました」と素直な思いを明かした。
「チャレンジしていかなければ将来の自分はいないと思い この環境に甘えていてはいけないなと思ったのです」と卒業を決意したという高城。「私の人生はAKB48に入ってガラッと変わりました。AKB48のメンバーになれたことフレンチ・キスで活動出来たことを誇りに思ってこれからは高城亜樹の道を歩き始めたいと思います」と気持ち新たにつづると「大好きな仲間と素敵な歌を歌えてよかった」と伝えた。
この日、高城はイベント終盤に一人で登場し、卒業を発表するとともに、今後は「小さい頃からの夢、女優の道に向かって頑張りたいと思います」と宣言。来年1月26日開幕の舞台『カサネ』(東京・赤坂RED/THEATER)の主演が決まっており、本格的に女優としての道を歩み出す。
高城は2008年に『AKB48 第三回研究生(6期生)オーディション』に合格。現役唯一の6期生として活動していた。2010年9月に柏木、倉持明日香とともに派生ユニット「フレンチ・キス」でもデビューしたが、先月5日に解散したばかりだった。
「卒業発表」のエントリーで高城は「急な発表で驚かせてしまいましたよね。発表は急かもしれませんが私の胸のなかには、もう2年くらい【卒業】という言葉が浮かんでいました」と告白。「ずっと卒業したかったとかではなく、AKB48のことも好きだし 今の環境に何の不満もないけれど」としつつ「将来の自分を想像して今何をすべきか 自分には何が足りないのか。そう考えた時に、大人になるにつれて挑戦することに怖くなっている自分がいました」と素直な思いを明かした。
「チャレンジしていかなければ将来の自分はいないと思い この環境に甘えていてはいけないなと思ったのです」と卒業を決意したという高城。「私の人生はAKB48に入ってガラッと変わりました。AKB48のメンバーになれたことフレンチ・キスで活動出来たことを誇りに思ってこれからは高城亜樹の道を歩き始めたいと思います」と気持ち新たにつづると「大好きな仲間と素敵な歌を歌えてよかった」と伝えた。
この日、高城はイベント終盤に一人で登場し、卒業を発表するとともに、今後は「小さい頃からの夢、女優の道に向かって頑張りたいと思います」と宣言。来年1月26日開幕の舞台『カサネ』(東京・赤坂RED/THEATER)の主演が決まっており、本格的に女優としての道を歩み出す。
高城は2008年に『AKB48 第三回研究生(6期生)オーディション』に合格。現役唯一の6期生として活動していた。2010年9月に柏木、倉持明日香とともに派生ユニット「フレンチ・キス」でもデビューしたが、先月5日に解散したばかりだった。
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2015/12/15