AKB48が15日、東京ドームシティホールで恒例イベント『第5回AKB48紅白対抗歌合戦』を開催。審査の結果、指原莉乃がキャプテンを務める白組が優勝した。映画館、会場、審査員の評価ですべて白組が圧勝。高橋みなみから優勝旗を授与された指原は「やったー!」と喜んだ。
今回、審査員としてリリー・フランキー、浦沢直樹氏、尾木直樹氏、宇野常寛氏とともに卒業生の前田敦子、来年3月に卒業する高橋みなみの1期生2人が初めて加わり、温かくも厳しい目で審査した。
紅組の山本彩は、前田のソロ曲「右肩」をアコースティックギターの伴奏1本で熱唱。さらに、今月卒業を発表したばかりの永尾まりやは、島崎遥香、島田晴香ら9期生の同期とともに、前田の卒業ソングだった「夢の河」を歌って感動を誘った。
白組は終盤で高城亜樹が卒業発表し、仲間とともに「桜の木になろう」を涙ながらに歌唱。大トリを務めた白組キャプテンの指原莉乃は、朝ドラ『あさが来た』主題歌として好評なAKB48の「365日の紙飛行機」を披露した。
審査員の前田が「一個一個評価してちゃんと○をつけてる」と言うと、指原は「紙飛行機にはついていますか」とアピール。前田が「今のところ付いていない」と言うと、慌てた指原は「あっさん、今からでも間に合うから○つけて」と猛プッシュ。前田は無言のまま笑顔でマイクを置き、ファンとメンバーを笑わせていた。
今回、審査員としてリリー・フランキー、浦沢直樹氏、尾木直樹氏、宇野常寛氏とともに卒業生の前田敦子、来年3月に卒業する高橋みなみの1期生2人が初めて加わり、温かくも厳しい目で審査した。
紅組の山本彩は、前田のソロ曲「右肩」をアコースティックギターの伴奏1本で熱唱。さらに、今月卒業を発表したばかりの永尾まりやは、島崎遥香、島田晴香ら9期生の同期とともに、前田の卒業ソングだった「夢の河」を歌って感動を誘った。
白組は終盤で高城亜樹が卒業発表し、仲間とともに「桜の木になろう」を涙ながらに歌唱。大トリを務めた白組キャプテンの指原莉乃は、朝ドラ『あさが来た』主題歌として好評なAKB48の「365日の紙飛行機」を披露した。
審査員の前田が「一個一個評価してちゃんと○をつけてる」と言うと、指原は「紙飛行機にはついていますか」とアピール。前田が「今のところ付いていない」と言うと、慌てた指原は「あっさん、今からでも間に合うから○つけて」と猛プッシュ。前田は無言のまま笑顔でマイクを置き、ファンとメンバーを笑わせていた。
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2015/12/15