大阪で活躍する劇団Patchの井上拓哉が主演するABCのドラマスペシャル『僕と私の、ひらパー姉さん』(来年1月8日 深0:24〜1:24※関西ローカル)に、元クッキンアイドル“まいんちゃん”こと福原遥がヒロイン役で出演、恋愛ドラマに初挑戦することが14日、明らかになった。「キュンキュンした出会いの物語のヒロインも初めてなので、いろいろと不安だったんですが、始まってみるとすごく楽しい現場だったなと思って」と報告している。
同ドラマは、かつて、ひらパーで働いていた“ひらパー姉さん”が結ぶ数奇な縁を描く大学生の切ない愛の物語。“ひらパー姉さん”が互いの思い出の人物だと知ったことから、運命的なものを感じ、接近した大学生の男女。初デートをしたひらパーで、二人は思い出の“ひらパー姉さん”にまつわる意外な話を耳にする。二人にとって“ひらパー姉さん”とはどんな人物なのか?
アニメ化されたライトノベル『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件』や小説『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』などの作家・七月隆文氏が初めてドラマ脚本に挑んだ作品。どんでん返しのあるストーリーを求められた七月氏は「イマドキの視聴者や読者は一回ぐらいのどんでん返しでは驚いてくれないので、もう一転させています」と語っている。
撮影は、大阪・枚方市内にある「ひらかたパーク」など、関西を舞台に行われ、劇団Patchの第4回オーディションでグランプリを獲得した田中亨がドラマに初出演するなど、関西色も楽しめるドラマになっている。
主人公の大学生・良平役を演じる井上は「基本は舞台で活動していて、映像経験があまりなかったので、主役というポジションをいただいたときは、正直、自信がないというか、不安がありましたが、こういう機会を与えられることはなかなかないので、学んでやろう!という気持ちで臨みました」とコメント。そして「良平の過去への思いと、それを秘めている良平の優しさ、それがのちに二人の関係性に“いい裏切り”をもたらすことになるということが、観ている方に伝わればいいな」と、見どころを語っていた。
福原は、良平と両想いになる大学生の香穂役を演じる。「大阪でのドラマ撮影は初めてですし、香穂役については、お嬢様で、天然のかわいらしい女の子。ドジなところは私と似ていてやりやすいです。監督からは、香穂はとにかくかわいく見えるようにと言われるので、キュンキュンしながら頑張っています!」とやる気満々だ。
同ドラマは、かつて、ひらパーで働いていた“ひらパー姉さん”が結ぶ数奇な縁を描く大学生の切ない愛の物語。“ひらパー姉さん”が互いの思い出の人物だと知ったことから、運命的なものを感じ、接近した大学生の男女。初デートをしたひらパーで、二人は思い出の“ひらパー姉さん”にまつわる意外な話を耳にする。二人にとって“ひらパー姉さん”とはどんな人物なのか?
アニメ化されたライトノベル『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件』や小説『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』などの作家・七月隆文氏が初めてドラマ脚本に挑んだ作品。どんでん返しのあるストーリーを求められた七月氏は「イマドキの視聴者や読者は一回ぐらいのどんでん返しでは驚いてくれないので、もう一転させています」と語っている。
撮影は、大阪・枚方市内にある「ひらかたパーク」など、関西を舞台に行われ、劇団Patchの第4回オーディションでグランプリを獲得した田中亨がドラマに初出演するなど、関西色も楽しめるドラマになっている。
主人公の大学生・良平役を演じる井上は「基本は舞台で活動していて、映像経験があまりなかったので、主役というポジションをいただいたときは、正直、自信がないというか、不安がありましたが、こういう機会を与えられることはなかなかないので、学んでやろう!という気持ちで臨みました」とコメント。そして「良平の過去への思いと、それを秘めている良平の優しさ、それがのちに二人の関係性に“いい裏切り”をもたらすことになるということが、観ている方に伝わればいいな」と、見どころを語っていた。
福原は、良平と両想いになる大学生の香穂役を演じる。「大阪でのドラマ撮影は初めてですし、香穂役については、お嬢様で、天然のかわいらしい女の子。ドジなところは私と似ていてやりやすいです。監督からは、香穂はとにかくかわいく見えるようにと言われるので、キュンキュンしながら頑張っています!」とやる気満々だ。
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2015/12/14