きょう13日に最終回を迎えるNHK大河ドラマ『花燃ゆ』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)で、幕末の思想家として知られる吉田松陰の末の妹・文(後に楫取美和に改名)を演じた女優の井上真央が、この日、山口・防府市にある楫取夫妻の墓前を訪ね、最終回の放送を迎えることを報告した。
井上は「本日訪れた大楽寺には、この作品の出演が決まってすぐにプライベートで伺ったんです。大雨の中、迷子になりながら探したので、とても印象深く、あの時を思い出しながらお参りしました」と回顧し「今は、無事に撮影を終えることができたという気持ちと一方で終わってしまうんだなというさみしい気持ちで一杯です」と心境を吐露。
それでも「楫取家の墓前では、この役を通じて、貴重な経験をすることができて幸せでした、ありがとうこざいました。とご報告しました」とコメントした。
ドラマは10月に東京・渋谷のNHKのスタジオでクランクアップ。撮影後のセレモニーで井上は「厳しい声もありましたが、主演として自分に何ができるか毎日考えていた」と語り、感極まって涙しながらも「すべてのスタッフ、キャストに感謝します」と伝えた。
井上は「本日訪れた大楽寺には、この作品の出演が決まってすぐにプライベートで伺ったんです。大雨の中、迷子になりながら探したので、とても印象深く、あの時を思い出しながらお参りしました」と回顧し「今は、無事に撮影を終えることができたという気持ちと一方で終わってしまうんだなというさみしい気持ちで一杯です」と心境を吐露。
それでも「楫取家の墓前では、この役を通じて、貴重な経験をすることができて幸せでした、ありがとうこざいました。とご報告しました」とコメントした。
ドラマは10月に東京・渋谷のNHKのスタジオでクランクアップ。撮影後のセレモニーで井上は「厳しい声もありましたが、主演として自分に何ができるか毎日考えていた」と語り、感極まって涙しながらも「すべてのスタッフ、キャストに感謝します」と伝えた。
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2015/12/13