昨年7月に第1弾が放送され反響を呼んだTBS系『全世界極限サバイバル2016』の第3弾が、来年1月2日(後6:00〜)に放送されることが13日、わかった。出演者が“命懸け”で過酷なサバイバル環境での“100時間”生存を目指す同番組。今回は、佐野岳、武井壮、西川貴教(T.M.Revolution)、増田貴久(NEWS)の4人がそれぞれ、辺境の地でサバイバルに挑む。
今回、インドネシアの火山地帯&無人島に佐野が、ニュージランドの超過酷洞窟地帯に武井が、ブリザード吹き荒れるアイスランドの極寒氷河地帯に西川が、アフリカのサバンナに増田がそれぞれ送り込まれ、サバイバル生活。さらに第3弾では“100時間”生存ノルマに加えて、制限時間内に設定されたゴールを目指す。
このほど、都内で記者会見を行った4人。「オファーを受けてうれしかった」と話した佐野は、厳しい環境のなか、島から島へと遠泳でわたった。武井らから「肉体がすごい」と絶賛されると、さらに「帰国したのが深夜だったんですが、そのまま(出演中の)『下町ロケット』のロケに行きました」とタフエピソードを披露して、報道陣を驚かせた。
「ガチの高所恐怖症。自分の冠番組でもバンジージャンプの企画にNGを出した」と告白した武井は、地下洞窟までの断崖絶壁約200メートルをロープ一本で降りた。「もう次のオファーは断りたい」と弱音を漏らしつつ、ロケを終えて「地球を感じた。俺って地球の上に生きているし、生かされているって改めて思いましたね」と感慨深げだった。
「正直、これがアーティスト活動の糧になったかは微妙…」とぶっちゃけて笑わせた西川は、極寒地帯で“オーロラ”に遭遇したと明かし、視聴者に向けて「またとない絶景をご堪能していただければ」と呼びかけた。
中でも驚かせたのは増田だ。「サバンナでは水の確保が大変」だといい、番組中では、象のフンを絞った水分を蒸留し、口にしたという。「草と土が腐った味。決してスムーズには受け入れられない味でした」と苦笑いしながら「今までのお仕事で一番大変でした」と回顧。武井も「また違うタイプの嫌だよね。すごい…」と、ねぎらった。
今回、インドネシアの火山地帯&無人島に佐野が、ニュージランドの超過酷洞窟地帯に武井が、ブリザード吹き荒れるアイスランドの極寒氷河地帯に西川が、アフリカのサバンナに増田がそれぞれ送り込まれ、サバイバル生活。さらに第3弾では“100時間”生存ノルマに加えて、制限時間内に設定されたゴールを目指す。
このほど、都内で記者会見を行った4人。「オファーを受けてうれしかった」と話した佐野は、厳しい環境のなか、島から島へと遠泳でわたった。武井らから「肉体がすごい」と絶賛されると、さらに「帰国したのが深夜だったんですが、そのまま(出演中の)『下町ロケット』のロケに行きました」とタフエピソードを披露して、報道陣を驚かせた。
「ガチの高所恐怖症。自分の冠番組でもバンジージャンプの企画にNGを出した」と告白した武井は、地下洞窟までの断崖絶壁約200メートルをロープ一本で降りた。「もう次のオファーは断りたい」と弱音を漏らしつつ、ロケを終えて「地球を感じた。俺って地球の上に生きているし、生かされているって改めて思いましたね」と感慨深げだった。
「正直、これがアーティスト活動の糧になったかは微妙…」とぶっちゃけて笑わせた西川は、極寒地帯で“オーロラ”に遭遇したと明かし、視聴者に向けて「またとない絶景をご堪能していただければ」と呼びかけた。
中でも驚かせたのは増田だ。「サバンナでは水の確保が大変」だといい、番組中では、象のフンを絞った水分を蒸留し、口にしたという。「草と土が腐った味。決してスムーズには受け入れられない味でした」と苦笑いしながら「今までのお仕事で一番大変でした」と回顧。武井も「また違うタイプの嫌だよね。すごい…」と、ねぎらった。
コメントする・見る
2015/12/14