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5年ぶり『M-1 』高視聴率で復活 関東17.2%、関西21.4%

 5年ぶりに復活した漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2015』が、ABC・テレビ朝日系で6日午後6時半から9時まで生放送され、その番組平均視聴率が関東で17.2%(占拠率23.7%)、関西で21.4%(28.6%)だったことが7日、わかった。視聴率はすべてビデオリサーチ調べ。

5年ぶりの開催された『M-1グランプリ2015』トレンディエンジェルが優勝。関西で最高視聴率29.2%を叩きだしたシーン(C)ABC

5年ぶりの開催された『M-1グランプリ2015』トレンディエンジェルが優勝。関西で最高視聴率29.2%を叩きだしたシーン(C)ABC

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 最高視聴率は、関東では審査結果発表直前の午後8時54分に記録した21.8%、関西では結果発表が行われ、敗者復活から勝ち上がったお笑いコンビ・トレンディエンジェルが、出場3472組の頂点に立った歓喜に湧く午後8時57分に29.2%にまで跳ね上がった。

 決勝戦にはそのほかジャルジャル、銀シャリ、メイプル超合金、馬鹿よ貴方はスーパーマラドーナ和牛ハライチタイムマシーン3号の全9組が出場した。

 審査員は歴代のM-1王者である中川家礼二(2001)、ますだおかだ増田英彦(02)、フットボールアワー岩尾望(03)、ブラックマヨネーズ吉田敬(05)、チュートリアル徳井義実(06)、サンドウィッチマン富澤たけし(07)、NON STYLE石田明(08)、パンクブーブー佐藤哲夫(09)、笑い飯・哲夫(10)が務めた。

 同大会は「日本一の漫才師を決める大会」として、2001年にスタート。2010年の第10回開催で一旦終了し、今年5年ぶりに復活した。司会はお笑いタレントの今田耕司と女優の上戸彩が担当。優勝賞金は1000万円、副賞としてファミリマートの「ファミマプレミアムチキン(骨付き)」1000本が贈られた。

■M-1グランプリ 優勝者一覧【参加組数】
2001年度 中川家【1603】
2002年度 ますだおかだ【1756】
2003年度 フットボールアワー【1906】
2004年度 アンタッチャブル【2617】
2005年度 ブラックマヨネーズ【3378】
2006年度 チュートリアル【3922】
2007年度 サンドウィッチマン【4239】
2008年度 NON STYLE【4489】
2009年度 パンクブーブー【4629】
2010年度 笑い飯【4835】
2015年度 トレンディエンジェル【3472】

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  • 5年ぶりの開催された『M-1グランプリ2015』トレンディエンジェルが優勝。関西で最高視聴率29.2%を叩きだしたシーン(C)ABC
  • 5年ぶりの開催された『M-1グランプリ2015』司会を務めた(左から)女優の上戸彩とタレントの今田耕司(C)ABC

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