テレビ東京系のBSジャパンだからできる、猫好きにはたまらない、空前の猫ブーム便乗ドラマ『猫とコワモテ』が来年1月2日(後11:00〜深0:00)に放送されることが25日、わかった。主要登場人物は、猫と俳優の田中要次のみ。あらすじはあってないようなもので、コワモテのおっさんがただひたすらに猫を愛でるだけ。純粋な猫萌えと「猫とコワモテ」のギャップ萌えの両方が楽しめる(?)、異色のドラマが誕生する。
人気ドラマ・映画『HERO』シリーズの「あるよ」のマスター役をはじめ、さまざまな作品で貴重なバイプレーヤーとして活躍している田中。実生活でも筋金入りの猫好きということもあり、「猫とコタツで丸くなりたくなる、そんなドラマをやるよ! どんな展開になるのか自分でもドキドキしています。乞うご期待!」と声を弾ませている。
田中が演じる犬飼健三(いぬかい・けんぞう)は、超コワモテで生来寡黙なため、道を歩けば人が道を譲り、子どもと目が合えば泣き出す始末。しかし、本当は猫をこよなく愛する猫大好きの男で、独身時代には猫を2匹も飼っていた。妻と娘は大の犬好きのために、今は家で大型犬のジョンを飼っており、家の中では一番ジョンの世話をさせられているが、いつも心の中では思っていた。「俺、本当は猫が好きなんだ…」。
とある休日、猫雑誌を読んでいると、東京・谷中の猫特集を目にした。すると、燃えたぎる猫好きの血が抑えられなくなり、気が付いたら谷中に来ていた。さすが、猫天国の谷中。まあ、いるわいるわ。犬飼はそんな愛くるしい猫に心を射抜かれてしまう。一匹一匹を愛でながら、テンション上がりまくりの犬飼。しかし生来コワモテで寡黙なため、周囲の人からは、今にも猫を痛めつけるのではないかと、ひやひや見守られている。こんな誤解に戸惑いながらも、いろんな猫の聖地を訪ね、猫を愛でる犬飼の休日を描いていく。
濱谷晃一プロデューサー(テレビ東京ドラマ制作部)は「田中さんは、主演だけどほとんどせりふがありません」と明言している。
人気ドラマ・映画『HERO』シリーズの「あるよ」のマスター役をはじめ、さまざまな作品で貴重なバイプレーヤーとして活躍している田中。実生活でも筋金入りの猫好きということもあり、「猫とコタツで丸くなりたくなる、そんなドラマをやるよ! どんな展開になるのか自分でもドキドキしています。乞うご期待!」と声を弾ませている。
田中が演じる犬飼健三(いぬかい・けんぞう)は、超コワモテで生来寡黙なため、道を歩けば人が道を譲り、子どもと目が合えば泣き出す始末。しかし、本当は猫をこよなく愛する猫大好きの男で、独身時代には猫を2匹も飼っていた。妻と娘は大の犬好きのために、今は家で大型犬のジョンを飼っており、家の中では一番ジョンの世話をさせられているが、いつも心の中では思っていた。「俺、本当は猫が好きなんだ…」。
とある休日、猫雑誌を読んでいると、東京・谷中の猫特集を目にした。すると、燃えたぎる猫好きの血が抑えられなくなり、気が付いたら谷中に来ていた。さすが、猫天国の谷中。まあ、いるわいるわ。犬飼はそんな愛くるしい猫に心を射抜かれてしまう。一匹一匹を愛でながら、テンション上がりまくりの犬飼。しかし生来コワモテで寡黙なため、周囲の人からは、今にも猫を痛めつけるのではないかと、ひやひや見守られている。こんな誤解に戸惑いながらも、いろんな猫の聖地を訪ね、猫を愛でる犬飼の休日を描いていく。
濱谷晃一プロデューサー(テレビ東京ドラマ制作部)は「田中さんは、主演だけどほとんどせりふがありません」と明言している。
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2015/11/26