人気グループ・NEWSが23日、都内で初のDVDシングル「四銃士」発売記念イベントを開催した。同曲はセルゲイ・ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」を原曲とした“クラシックポップス”で、レコーディングもオーケストラの生演奏で行われた。加藤シゲアキは「クラシックとの融合で新しい挑戦をお楽しみに」、小山慶一郎も「今までにないパフォーマンスもお見せできると思う」と異色コラボに自信を見せた。
指揮・総編曲を担当したのは、イルミナート芸術監督兼総指揮も務める西本智実氏。DVDシングルのミュージックビデオ(MV)でも西本氏が指揮するオーケストラと共演しており、新曲の持つ世界観を映像として観てほしいとの意向から、映像作品でのリリースとなった。
レコーディングも普段とは異なり、手越祐也は「ポップスでいいのか、だからといってオペラ風になるのもどうかと悩んだ。自分らしさを残しつつ、オーケストラに一歩寄り添った。自分なりにいい着地点にできた」と手応え十分。
帽子を使用した振り付けについて増田貴久は「キメが多かった。男のかっこよさを表現している」と説明。西本氏も「自分たち(オーケストラとNEWS)の持ち味を出すのがベストだと思っていた。エッジが効いているピッタリな振り付けにしてくださった」と太鼓判を押した。
原曲は世界中で知られているだけに、加藤は「歌うことにプレッシャーもあった」というが、「4人でしかできないことをやらせてもらっている。NEWSにしかできない楽曲」と胸を張り、小山も「歌うたびに、この曲は僕たちの曲だと喜びが増えていく。これからこの曲をライブでどうやるのか、どう置くのかがかなりポイントになる。そのへんも期待していただければ。生で披露するところも観に来てほしい」とファンにメッセージを送った。
この日は、西本氏率いるイルミナートフィルハーモニーオーケストラ総勢57人とともに、新曲をパフォーマンスし、報道陣を魅了した。DVDシングル「四銃士」は25日発売。
指揮・総編曲を担当したのは、イルミナート芸術監督兼総指揮も務める西本智実氏。DVDシングルのミュージックビデオ(MV)でも西本氏が指揮するオーケストラと共演しており、新曲の持つ世界観を映像として観てほしいとの意向から、映像作品でのリリースとなった。
レコーディングも普段とは異なり、手越祐也は「ポップスでいいのか、だからといってオペラ風になるのもどうかと悩んだ。自分らしさを残しつつ、オーケストラに一歩寄り添った。自分なりにいい着地点にできた」と手応え十分。
帽子を使用した振り付けについて増田貴久は「キメが多かった。男のかっこよさを表現している」と説明。西本氏も「自分たち(オーケストラとNEWS)の持ち味を出すのがベストだと思っていた。エッジが効いているピッタリな振り付けにしてくださった」と太鼓判を押した。
原曲は世界中で知られているだけに、加藤は「歌うことにプレッシャーもあった」というが、「4人でしかできないことをやらせてもらっている。NEWSにしかできない楽曲」と胸を張り、小山も「歌うたびに、この曲は僕たちの曲だと喜びが増えていく。これからこの曲をライブでどうやるのか、どう置くのかがかなりポイントになる。そのへんも期待していただければ。生で披露するところも観に来てほしい」とファンにメッセージを送った。
この日は、西本氏率いるイルミナートフィルハーモニーオーケストラ総勢57人とともに、新曲をパフォーマンスし、報道陣を魅了した。DVDシングル「四銃士」は25日発売。
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2015/11/23