伊藤英明(40)や小池徹平(29)、溝端淳平(26)ら人気俳優を輩出してきた『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』から初となる音楽ユニット「ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズ」が結成されたことが23日、わかった。メンバーは今年と昨年の同コンテストでベスト100に入るも、惜しくもファイナリストに選ばれなかった24人。チームを2つに分け、さまざまな企画に挑戦し、CDデビューを目指す。
同コンテストは読者の人気投票も実施されているが、今年はアプリを通して敗者復活戦を行ったところ、グランプリ候補としては落選したものの、このまま去っていくのが惜しいという多数のエールを受け、ユニット発足に至った。選出された24人は、特にリクエストの多かったメンバーを筆頭に、選抜や有志で構成されている。
チームは17歳以下が属する「TEAM YOUTH(チームユース)」と18歳以上の「TEAM SENIORITY(チームシニア)」にわかれて活動する。ファンのコメントで順位を決めるパフォーマンス対決や、『月刊JUNON』(主婦と生活社)に掲載される特集ページを賭けて応援を募る雑誌登場対決、2チームのデビュー候補曲の人気対決などさまざまな企画を通し、勝ち星の多かったチームが、2016年にCDデビューする。
きのう23日に都内で行われた『第28回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』最終審査のステージに初登場した24人は、それぞれのデビュー候補曲を熱唱し、ファンにアピール。チームシニア代表・西川拓毅は「僕たちは残念ながらコンテストのファイナリストに入ることはできませんでした。でも、『JUNON』に載せていただいて、たくさんの方に応援していただいた。恩返しができていなかったが、今回チャンスをいただいた。まずは歌と踊りをチームで魅せていくので、もう少しだけ応援してもらえたらうれしいです」と呼びかけた。
また、メンバーの発掘、育成を行う運営母体として自主レーベル「JUNON SUPERBOY ANOTHERS LABEL」が発足。モバイルサイトも立ち上げ、人気投票の実施やファンとの交流を図り、メンバーを成長させていく。
■モバイルサイト
http://www.junonboy-anothers.com/
同コンテストは読者の人気投票も実施されているが、今年はアプリを通して敗者復活戦を行ったところ、グランプリ候補としては落選したものの、このまま去っていくのが惜しいという多数のエールを受け、ユニット発足に至った。選出された24人は、特にリクエストの多かったメンバーを筆頭に、選抜や有志で構成されている。
チームは17歳以下が属する「TEAM YOUTH(チームユース)」と18歳以上の「TEAM SENIORITY(チームシニア)」にわかれて活動する。ファンのコメントで順位を決めるパフォーマンス対決や、『月刊JUNON』(主婦と生活社)に掲載される特集ページを賭けて応援を募る雑誌登場対決、2チームのデビュー候補曲の人気対決などさまざまな企画を通し、勝ち星の多かったチームが、2016年にCDデビューする。
きのう23日に都内で行われた『第28回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』最終審査のステージに初登場した24人は、それぞれのデビュー候補曲を熱唱し、ファンにアピール。チームシニア代表・西川拓毅は「僕たちは残念ながらコンテストのファイナリストに入ることはできませんでした。でも、『JUNON』に載せていただいて、たくさんの方に応援していただいた。恩返しができていなかったが、今回チャンスをいただいた。まずは歌と踊りをチームで魅せていくので、もう少しだけ応援してもらえたらうれしいです」と呼びかけた。
また、メンバーの発掘、育成を行う運営母体として自主レーベル「JUNON SUPERBOY ANOTHERS LABEL」が発足。モバイルサイトも立ち上げ、人気投票の実施やファンとの交流を図り、メンバーを成長させていく。
■モバイルサイト
http://www.junonboy-anothers.com/
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2015/11/24