タレントの岡本夏生が17日、曜日コメンテーターを務めるTOKYO MXの情報番組『5時に夢中!』(月〜金 後5:00)に生出演。同時多発テロ発生時に滞在していたフランス・パリの様子を克明に語った。
岡本は先週、15年来の友人が住むというパリを訪問したが、滞在中にテロが発生。当時の様子を聞かれると「あの日の夜は、私は何も気づかずにホテルで寝た。次の日の朝にLINEが24件も入ってて、(日本にいる人から)『気をつけなさい』という心配の声で初めて気づいた」と振り返った。
テロ発生時も、爆発音やサイレンなどは「何も聞こえなかった」といい、「情報が入ってこなかった。万が一、LINEがなければ普通に気づかずにいた」と、日本から心配のLINEを送ってくれた人たちに感謝した。
ホテルに滞在したほうが安全ではあるが、友人に会うために外に出ることを決めた岡本は「こんなに緊張したことはない」と心境を明かす。観光バスに乗って凱旋門などを訪れた際の写真を紹介しながら、「土曜日だけど観光地はほとんど人がいなかった」と現地のリアルな状況を報告した。
2年前にもパリを訪れていた岡本は、今回がその時に比べて「なんか様子が違っうと感じた。でもそれがこういうことだとは、夢にも思わなかった」と吐露。「テロがあちこちで起きていたので、(自分も)テロに遭遇することは想定内だったけど、本当に遭遇すると動揺するし、非常に緊張しました」と語った。
岡本は先週、15年来の友人が住むというパリを訪問したが、滞在中にテロが発生。当時の様子を聞かれると「あの日の夜は、私は何も気づかずにホテルで寝た。次の日の朝にLINEが24件も入ってて、(日本にいる人から)『気をつけなさい』という心配の声で初めて気づいた」と振り返った。
テロ発生時も、爆発音やサイレンなどは「何も聞こえなかった」といい、「情報が入ってこなかった。万が一、LINEがなければ普通に気づかずにいた」と、日本から心配のLINEを送ってくれた人たちに感謝した。
ホテルに滞在したほうが安全ではあるが、友人に会うために外に出ることを決めた岡本は「こんなに緊張したことはない」と心境を明かす。観光バスに乗って凱旋門などを訪れた際の写真を紹介しながら、「土曜日だけど観光地はほとんど人がいなかった」と現地のリアルな状況を報告した。
2年前にもパリを訪れていた岡本は、今回がその時に比べて「なんか様子が違っうと感じた。でもそれがこういうことだとは、夢にも思わなかった」と吐露。「テロがあちこちで起きていたので、(自分も)テロに遭遇することは想定内だったけど、本当に遭遇すると動揺するし、非常に緊張しました」と語った。
コメントする・見る
2015/11/17