モデルでタレントの菜々緒がまばたきもせずに悪女・橘カラを熱演している関西テレビ・フジテレビ系『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』(毎週火曜 後10:00)。17日放送の第5話では、原作漫画でも名シーン(?)と言われているカラと40代独身のデザイナー・渡公平(光石研)のラブシーンが再現される。
同ドラマは、『モーニング』(講談社)で連載されていた山崎紗也夏氏の漫画『サイレーン』を連続ドラマ化。事件の初動捜査にあたる機動捜査隊(通称:キソウ)の捜査員・里見偲(松坂桃李)と同僚で恋人の猪熊夕貴(木村文乃)が、殺人鬼カラの標的となるクライム・ラブサスペンス。
里見と猪熊が半同せいしている部屋の向かいに位置する渡の部屋に転がり込んだカラは、そこから二人の監視を続けていた。そんな事とは知らず、渡はカラに翻弄され、10日放送の第4話では婚約指輪まで用意してプロポーズ。第5話では、カラを寝室に誘うのだが…。
撮影では光石自らアイデアを出し、必死にカラを誘う哀れな男を熱演。「口を開けて」と命令されるがまま、あんぐり大口を開けた渡に顔を近づけていくカラ。色っぽいラブシーンの始まりか、それとも…。
撮影を終えた光石は「カラは…魔性」と渡同様、力尽きた様子。菜々緒との共演について「ラブストーリーだと思ってやっているのに、カットがかかるとみんなが大笑い(笑)。芝居としてやりすぎかなと思うこともありますが、監督は『もっとやってください』と言ってくださるので、調子に乗ってやっています。本当に楽しいですね、こういう役は」と語っていた。
一連の殺人事件にカラが関係しているのではないかと疑ってきた里見。一方、信頼を寄せ合い、親交を深める猪熊とカラ。里見がカラの正体を暴こうと独断で行動するも、カラに巧みにかわされ、罠にはめられ、里見に不信感を抱き始める猪熊。5話では、里見と猪熊の仲は、ますます雲行きが怪しくなっていく。里見は、自分一人での捜査に限界を感じ、ホステスのアイ(佐野ひなこ)とレナ(入山杏奈)に協力を依頼。里見はついにカラの住所を突き止め家に潜入、カラの過去にまつわるある物を発見する。次週6話からは、ドラマオリジナルの結末に向けて物語は急展開。これに向けて緊張感はますます高まっていく。
同ドラマは、『モーニング』(講談社)で連載されていた山崎紗也夏氏の漫画『サイレーン』を連続ドラマ化。事件の初動捜査にあたる機動捜査隊(通称:キソウ)の捜査員・里見偲(松坂桃李)と同僚で恋人の猪熊夕貴(木村文乃)が、殺人鬼カラの標的となるクライム・ラブサスペンス。
里見と猪熊が半同せいしている部屋の向かいに位置する渡の部屋に転がり込んだカラは、そこから二人の監視を続けていた。そんな事とは知らず、渡はカラに翻弄され、10日放送の第4話では婚約指輪まで用意してプロポーズ。第5話では、カラを寝室に誘うのだが…。
撮影では光石自らアイデアを出し、必死にカラを誘う哀れな男を熱演。「口を開けて」と命令されるがまま、あんぐり大口を開けた渡に顔を近づけていくカラ。色っぽいラブシーンの始まりか、それとも…。
撮影を終えた光石は「カラは…魔性」と渡同様、力尽きた様子。菜々緒との共演について「ラブストーリーだと思ってやっているのに、カットがかかるとみんなが大笑い(笑)。芝居としてやりすぎかなと思うこともありますが、監督は『もっとやってください』と言ってくださるので、調子に乗ってやっています。本当に楽しいですね、こういう役は」と語っていた。
一連の殺人事件にカラが関係しているのではないかと疑ってきた里見。一方、信頼を寄せ合い、親交を深める猪熊とカラ。里見がカラの正体を暴こうと独断で行動するも、カラに巧みにかわされ、罠にはめられ、里見に不信感を抱き始める猪熊。5話では、里見と猪熊の仲は、ますます雲行きが怪しくなっていく。里見は、自分一人での捜査に限界を感じ、ホステスのアイ(佐野ひなこ)とレナ(入山杏奈)に協力を依頼。里見はついにカラの住所を突き止め家に潜入、カラの過去にまつわるある物を発見する。次週6話からは、ドラマオリジナルの結末に向けて物語は急展開。これに向けて緊張感はますます高まっていく。
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2015/11/17