日本テレビ系連続ドラマ『エンジェル・ハート』(毎週日曜 後10:30)で主人公・冴羽リョウを演じる俳優の上川隆也が、東京・吉祥寺のカフェ『ソラZENON』を訪れた。同所ではコミックゼノン(徳間書店)で連載中の原作コミック第61話に登場する「塩辛とジャガイモのパスタ」を提供しており、上川もおいしそうに舌鼓を打った。
原作では、不慮の事故で亡くなったリョウの相棒・香の得意料理として登場。香の心臓を宿した香瑩(シャンイン)がリョウに同じメニューを作ってあげるシーンがあるが、奇しくも、上川自身も香瑩役の三吉彩花から手料理を振る舞われる機会があったといい「現場にお手製のカレーを持ってきてくださった」と振り返った。
「ハロウィンのちょっと前だったのですがみんなに振る舞うためにハロウィンのランチョンマットやら紙皿やら一式全部そろえて現場に来て。実際おいしかったのですが、そういったしつらえまで全部考えてこられる方」と心遣いに感心。「三吉さんとはコミュニケーションに困ったり、相対し方につまづいたりすることがないですね。最近は本番では使えないようなアドリブでも軽くツッコミを入れてくれたり忌憚(きたん)なくお芝居を返してくれる」とうれしげに明かした。
22日は第7話が放送と、いよいよ物語も佳境に入ってきたが「シティハンターと預かっている女性という立場だったリョウと香瑩がどう、父と娘になっていくか。アクションも最終話に向け、ふんだんにお届けしたい」とみどころをアピール。とくに後半ではキーパーソンとして三浦翔平演じる劉信宏(リュウシンホン)を挙げ「回を重ねるごとに、愛らしいくらいに信宏というキャラを作り上げている。香瑩への恋心も含めてより深く演じていってくれるのでは」と期待を込めた。
原作では、不慮の事故で亡くなったリョウの相棒・香の得意料理として登場。香の心臓を宿した香瑩(シャンイン)がリョウに同じメニューを作ってあげるシーンがあるが、奇しくも、上川自身も香瑩役の三吉彩花から手料理を振る舞われる機会があったといい「現場にお手製のカレーを持ってきてくださった」と振り返った。
「ハロウィンのちょっと前だったのですがみんなに振る舞うためにハロウィンのランチョンマットやら紙皿やら一式全部そろえて現場に来て。実際おいしかったのですが、そういったしつらえまで全部考えてこられる方」と心遣いに感心。「三吉さんとはコミュニケーションに困ったり、相対し方につまづいたりすることがないですね。最近は本番では使えないようなアドリブでも軽くツッコミを入れてくれたり忌憚(きたん)なくお芝居を返してくれる」とうれしげに明かした。
22日は第7話が放送と、いよいよ物語も佳境に入ってきたが「シティハンターと預かっている女性という立場だったリョウと香瑩がどう、父と娘になっていくか。アクションも最終話に向け、ふんだんにお届けしたい」とみどころをアピール。とくに後半ではキーパーソンとして三浦翔平演じる劉信宏(リュウシンホン)を挙げ「回を重ねるごとに、愛らしいくらいに信宏というキャラを作り上げている。香瑩への恋心も含めてより深く演じていってくれるのでは」と期待を込めた。

2015/11/19