ディズニーのファンイベント『D23 Expo Japan 2015』が、6日から8日にかけて東京ディズニーリゾート内で開催された。ショー&プレゼンテーション、展示、オークション、特別映像試写会などが各所で展開され、多くの来場者でにぎわった3日間。ここでは、6日に行われたウォルト・ディズニー・スタジオ新作映画のプレゼンテーションで発表されたアニメーション作品を紹介する。
■ディズニー/ピクサー
▽『アーロと少年』2016年3月12日公開
監督:ピーター・ソーン
製作総指揮:ジョン・ラセター
ピクサーの新作『アーロと少年』は、“もしも隕石が地球に衝突せず恐竜が絶滅していなかったら? そこは恐竜だけが言葉を話す世界――”という地球を舞台に、弱虫でひとりぼっちの恐竜アーロが、少年スポットとの壮大な冒険の先に大切なものを見つけていく感動のアドベンチャー・ファンタジー。
▽『ファインディング・ドリー』2016年7月公開
監督:アンドリュー・スタントン
共同監督:アンガス・マックレーン
2003年に公開され、当時の日本洋画アニメーション興行収入の歴代新記録(興収110億円)を樹立。そのブームは映画を超え、“ニモ”が“カクレクマノミ”の代名詞になるほどの社会現象を巻き起こし、キャラクター・グッズや東京ディズニーリゾートのアトラクションとして今なお愛され続けているディズニー/ピクサーの名作『ファインディング・ニモ』の待望の続編。宝石のような美しさに満ちたファンタジックな“海の世界”を舞台に、忘れん坊のドリーの家族を探すため、彼女の親友のニモ&マーリン父子をはじめとするおなじみの仲間が再結集。さらに個性豊かな新キャラクターも加わり、スケールアップした驚くべき冒険と、家族や友情の大切さを描いた感動のストーリーが幕を開ける。
■ディズニー
▽『ズートピア』2016年4月23日公開
監督:バイロン・ハワード/リッチ・ムーア
共同監督:ジャレッド・ブッシュ
『アナと雪の女王』『ベイマックス』に続く、ディズニーの新作ファンタジー・アドベンチャー。舞台は、人間も顔負けのハイテクな文明社会で、動物たちが平和に共存する大都会“ズートピア”。この理想の楽園にやってきたのは、子どもの頃からの夢をかなえ、ズートピアの警官になったウサギのジュディ。彼女に与えられた唯一の仕事は、駐車違反の取締まり係だったが、ある日、本格的な事件を捜査するチャンスが。与えられた時間はたった48時間、失敗したらクビになってしまう。絶体絶命のジュディの頼みの綱は、事件の手がかりを握る詐欺師のキツネ、ニックだけだった。2人は、ズートピアに隠された陰謀を暴くことができるのか。
▽『モアナ(原題)』2017年3月公開
監督:ジョン・マスカー/ロン・クレメンツ
製作:オスナット・シューラー
『リトル・マーメイド』でディズニー・アニメーションの第2の黄金時代を築いた巨匠ロン・クレメンツとジョン・マスカーのゴールデン・コンビが新たに生み出す海のヒロイン、モアナ。16歳。海と、魔法と、数々の伝説に彩られた神秘の島を舞台に、運命を切り開き、新たな伝説を創らんとするひとりの少女の物語。何千年もの昔、星を読み、航海を続けた偉大な先祖たちの力を受け継ぎ、海に愛されるという特別な力をもったモアナは、父王の反対を押し切り大海原へ。外の世界でモアナを待ち受けるのは、伝説の英雄マウイや、さまざまな仲間たちだった。
■ディズニー/ピクサー
▽『アーロと少年』2016年3月12日公開
監督:ピーター・ソーン
製作総指揮:ジョン・ラセター
ピクサーの新作『アーロと少年』は、“もしも隕石が地球に衝突せず恐竜が絶滅していなかったら? そこは恐竜だけが言葉を話す世界――”という地球を舞台に、弱虫でひとりぼっちの恐竜アーロが、少年スポットとの壮大な冒険の先に大切なものを見つけていく感動のアドベンチャー・ファンタジー。
▽『ファインディング・ドリー』2016年7月公開
監督:アンドリュー・スタントン
共同監督:アンガス・マックレーン
2003年に公開され、当時の日本洋画アニメーション興行収入の歴代新記録(興収110億円)を樹立。そのブームは映画を超え、“ニモ”が“カクレクマノミ”の代名詞になるほどの社会現象を巻き起こし、キャラクター・グッズや東京ディズニーリゾートのアトラクションとして今なお愛され続けているディズニー/ピクサーの名作『ファインディング・ニモ』の待望の続編。宝石のような美しさに満ちたファンタジックな“海の世界”を舞台に、忘れん坊のドリーの家族を探すため、彼女の親友のニモ&マーリン父子をはじめとするおなじみの仲間が再結集。さらに個性豊かな新キャラクターも加わり、スケールアップした驚くべき冒険と、家族や友情の大切さを描いた感動のストーリーが幕を開ける。
■ディズニー
▽『ズートピア』2016年4月23日公開
監督:バイロン・ハワード/リッチ・ムーア
共同監督:ジャレッド・ブッシュ
『アナと雪の女王』『ベイマックス』に続く、ディズニーの新作ファンタジー・アドベンチャー。舞台は、人間も顔負けのハイテクな文明社会で、動物たちが平和に共存する大都会“ズートピア”。この理想の楽園にやってきたのは、子どもの頃からの夢をかなえ、ズートピアの警官になったウサギのジュディ。彼女に与えられた唯一の仕事は、駐車違反の取締まり係だったが、ある日、本格的な事件を捜査するチャンスが。与えられた時間はたった48時間、失敗したらクビになってしまう。絶体絶命のジュディの頼みの綱は、事件の手がかりを握る詐欺師のキツネ、ニックだけだった。2人は、ズートピアに隠された陰謀を暴くことができるのか。
▽『モアナ(原題)』2017年3月公開
監督:ジョン・マスカー/ロン・クレメンツ
製作:オスナット・シューラー
『リトル・マーメイド』でディズニー・アニメーションの第2の黄金時代を築いた巨匠ロン・クレメンツとジョン・マスカーのゴールデン・コンビが新たに生み出す海のヒロイン、モアナ。16歳。海と、魔法と、数々の伝説に彩られた神秘の島を舞台に、運命を切り開き、新たな伝説を創らんとするひとりの少女の物語。何千年もの昔、星を読み、航海を続けた偉大な先祖たちの力を受け継ぎ、海に愛されるという特別な力をもったモアナは、父王の反対を押し切り大海原へ。外の世界でモアナを待ち受けるのは、伝説の英雄マウイや、さまざまな仲間たちだった。
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2015/11/09