ディズニーのファンイベント『D23 Expo Japan 2015』が、6日から8日にかけて東京ディズニーリゾート内で開催された。ショー&プレゼンテーション、展示、オークション、特別映像試写会などが各所で展開され、多くの来場者でにぎわった3日間。「スター・ウォーズD23特別展 未来へつづく、銀河の旅。」の展示では、新たな3部作の第1弾『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の製作で実際に使われた貴重な衣装が3日間限定で日本初公開された。
展示されたのは、強力なフォースを持つダークサイドの戦士カイロ・レン、最新世代の寒冷地用ストームトルーパー(ファースト・オーダー スノートルーパー)、デイジー・リドリーが演じる新ヒロイン・レイ、ジョン・ボイエガが演じる戦士・フィン、ファースト・オーダーの大部隊を指揮する将校キャプテン・ファズマの金属質の装甲服、ファースト・オーダー ストームトルーパーの6点。こちらは巡回の予定のない『D23』のためだけの特別展示だった。
なお、各地を巡回中の『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』は11月25日より横浜・そごう美術館で開催(来年1月5日まで)。首都圏初公開の追加展示約50点を含む約150点が展示される。
このほか、来春から全国で順次開催される『パワー・オブ・プリンセス展』の展示内容なども一足先に公開された。
『パワー・オブ・プリンセス展』は1937年『白雪姫』から始まった、ディズニーのプリンセス作品を振り返る展覧会。アニメーションの世界にとどまらず、音楽、ミュージカル、実写映画にまで広がるプリンセス作品の魅力を、約60〜80年前の貴重な衣装や映画製作資料の展示などをとおしてその魅力を再発見する。
もう一つ、大阪・大丸心斎橋店で12月9日から開催される『ピクサー アドベンチャー 「もしも」から始まる、冒険の世界』(来年1月4日まで)が紹介された。「もしも」をテーマに、ディズニー/ピクサー作品の創造的な世界をユニークな視点で再現する“体験型”企画で、大阪を皮切りに全国を巡回する。
ウッディやバズの仲間となって、物語を振り返る「トイ・ストーリー」エリア。扉を開けて、モンスターたちの世界をのぞき込む「モンスターズ・インク」エリア。マーリンやドリーと一緒に、海で巻き起こる危機を体験する「ファインディング・ニモ」エリア。マックイーンやメーターたちと出会う「カーズ」エリアが展開。映画の世界に入り込んで楽しむことができるイベントになりそうだ。
展示されたのは、強力なフォースを持つダークサイドの戦士カイロ・レン、最新世代の寒冷地用ストームトルーパー(ファースト・オーダー スノートルーパー)、デイジー・リドリーが演じる新ヒロイン・レイ、ジョン・ボイエガが演じる戦士・フィン、ファースト・オーダーの大部隊を指揮する将校キャプテン・ファズマの金属質の装甲服、ファースト・オーダー ストームトルーパーの6点。こちらは巡回の予定のない『D23』のためだけの特別展示だった。
なお、各地を巡回中の『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』は11月25日より横浜・そごう美術館で開催(来年1月5日まで)。首都圏初公開の追加展示約50点を含む約150点が展示される。
このほか、来春から全国で順次開催される『パワー・オブ・プリンセス展』の展示内容なども一足先に公開された。
『パワー・オブ・プリンセス展』は1937年『白雪姫』から始まった、ディズニーのプリンセス作品を振り返る展覧会。アニメーションの世界にとどまらず、音楽、ミュージカル、実写映画にまで広がるプリンセス作品の魅力を、約60〜80年前の貴重な衣装や映画製作資料の展示などをとおしてその魅力を再発見する。
もう一つ、大阪・大丸心斎橋店で12月9日から開催される『ピクサー アドベンチャー 「もしも」から始まる、冒険の世界』(来年1月4日まで)が紹介された。「もしも」をテーマに、ディズニー/ピクサー作品の創造的な世界をユニークな視点で再現する“体験型”企画で、大阪を皮切りに全国を巡回する。
ウッディやバズの仲間となって、物語を振り返る「トイ・ストーリー」エリア。扉を開けて、モンスターたちの世界をのぞき込む「モンスターズ・インク」エリア。マーリンやドリーと一緒に、海で巻き起こる危機を体験する「ファインディング・ニモ」エリア。マックイーンやメーターたちと出会う「カーズ」エリアが展開。映画の世界に入り込んで楽しむことができるイベントになりそうだ。
コメントする・見る
2015/11/09