俳優の佐藤浩市が7日、都内で行われた主演映画『起終点駅 ターミナル』初日舞台あいさつに登壇し、撮影初日に共演経験の少ない尾野真千子とベッドシーンに臨んだことを明かした。
尾野は「2人での撮影初日がベッドシーンで、ちょっと気まずいというか…」と告白。佐藤も「(2012年に共演した)『のぼうの城』の時もほぼ絡みがなかった。それで、今回いきなり会って『おはようございます』って言って、いきなり、“じゃあ…”っていう感じだった」と当時を振り返った。
佐藤は「ラブシーンは何とも言えず苦手なもんで、本当に恥ずかしかった」と照れながらも「でも、そこから始まってよかった。撮影が何(のシーン)から始まるかは、その時の運でもある」と話し、尾野も「そうですね。すぐに“ポン”といけて話しかけやすくなった」と同調していた。
同作は、桜木紫乃氏の短編小説を映画化。判事だったころに体験した苦い出来事を引きずる55歳の弁護士(佐藤)が、孤独な25歳の女(本田翼)との出会いを経て再生していく過程を描いた人間ドラマ。舞台あいさつには本田翼、篠原哲雄監督も登壇した。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
尾野は「2人での撮影初日がベッドシーンで、ちょっと気まずいというか…」と告白。佐藤も「(2012年に共演した)『のぼうの城』の時もほぼ絡みがなかった。それで、今回いきなり会って『おはようございます』って言って、いきなり、“じゃあ…”っていう感じだった」と当時を振り返った。
佐藤は「ラブシーンは何とも言えず苦手なもんで、本当に恥ずかしかった」と照れながらも「でも、そこから始まってよかった。撮影が何(のシーン)から始まるかは、その時の運でもある」と話し、尾野も「そうですね。すぐに“ポン”といけて話しかけやすくなった」と同調していた。
同作は、桜木紫乃氏の短編小説を映画化。判事だったころに体験した苦い出来事を引きずる55歳の弁護士(佐藤)が、孤独な25歳の女(本田翼)との出会いを経て再生していく過程を描いた人間ドラマ。舞台あいさつには本田翼、篠原哲雄監督も登壇した。
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2015/11/07