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『下町ロケット』第3話の視聴率18.6% 右肩上がりで最高更新

 半沢直樹シリーズで人気の作家・池井戸潤氏の小説を原作に、ものづくりにすべてをかける町工場が大企業に立ち向かうTBS系ドラマ『下町ロケット』の第3話が1日に放送され、番組平均視聴率18.6%を獲得。18日に放送された初回の16.1%、25日放送の17.8%を上回った。視聴率はいずれもビデオリサーチ調べ・関東地区。

阿部寛主演ドラマ『 下町ロケット』第3話より (C)TBS

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 俳優の阿部寛が演じる主人公の佃航平は、宇宙科学開発機構の研究員だったが、自身が開発したエンジンを載せたロケットの打ち上げ失敗の責任を取らされ退職。父親が遺した「佃製作所」を継いで社長として第二の人生を送っていた。そんな佃製作所がライバル企業のナカシマ工業から特許侵害で訴えられ、経営の危機に直面する。

 第3話は、大企業・帝国重工の要求に応じてバルブシステムの特許を譲れば20億円もの大金が入ってくる佃製作所だが、佃は別の可能性を探る。特許売却か、使用契約かを帝国重工に返答する当日、佃は帝国重工の部長・財前(吉川晃司)らが予想だにしなかった提案をする……という展開だった。

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