漫才師の秋田Aスケ(本名・山口敬一、徳島県出身)さんが8月24日、糖尿病性腎症のため死去した。93歳だった。7日、遺族の代理で、よしもとクリエイティブ・エージェンシーが発表した。なお、葬儀・告別式は8月28日に親族のみの密葬で大阪市内で執り行われた。
秋田Aスケさんは、戦前に大阪で弟と「秋田Aスケ・Bスケ」のコンビを結成。その後、弟の死去に伴い、1946年に2代目Bスケと再結成。漫才作家・秋田實氏主宰のお笑い劇団・宝塚新芸座に参加し、軽妙なしゃべくりとBスケの“猿の物まね”で人気を博した。
秋田Aスケさんは、戦前に大阪で弟と「秋田Aスケ・Bスケ」のコンビを結成。その後、弟の死去に伴い、1946年に2代目Bスケと再結成。漫才作家・秋田實氏主宰のお笑い劇団・宝塚新芸座に参加し、軽妙なしゃべくりとBスケの“猿の物まね”で人気を博した。
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2015/10/07