女優の篠原涼子、俳優の江口洋介らが6日、都内で行われたフジテレビ系ドラマ『オトナ女子』(15日スタート 毎週木曜 後10:00 ※初回15分拡大)の記者会見に出席した。
同作は、篠原演じるいくつになっても女子でありたい、オトナになっても女子であることを諦めない40歳の独身女性・中原亜紀をはじめ、吉瀬美智子演じる大崎萠子、鈴木砂羽演じる坂田みどりの3人が、ダメ男に振り回されながら、幸せをつかむために奮闘していく姿を描く。
江口は、亜紀が慣れない「恋愛アプリ」を作るために、監修を頼もうとする脚本家・高山文夫役で出演。「40歳の女性を女子とは言いません」などと辛辣(らつ)な発言も多く、「口が悪い。ガンガン言っていく本当に失礼極まりない男」と役柄を説明した。
撮影のなかでも「言われると、カチンときますよね」という篠原だが、「でも江口洋介さんが言うことで、やんわりとなる。言う人によってこの発言のニュアンスはかなり変わる」とし、「個人的に偏屈な人が好き」と意外な好みを告白。
続けて「大人なのに偏屈なことを言ってるほどかわいく見える。母性本能をくすぐられて守りたくなっちゃう。『何言ってんだよ』って。この役をしていてキュンと、グッときています」とほほ笑むと、江口も「そう言ってもらえると助かります。(撮影で)相当、失礼なことを言っているので」と安堵していた。
会見にはそのほか、吉瀬、鈴木、谷原章介が出席。豪華共演陣に囲まれた篠原は「みんな大好き。このメンバーでできるのが幸せすぎてすいませんって感じです」と喜んでいた。
同作は、篠原演じるいくつになっても女子でありたい、オトナになっても女子であることを諦めない40歳の独身女性・中原亜紀をはじめ、吉瀬美智子演じる大崎萠子、鈴木砂羽演じる坂田みどりの3人が、ダメ男に振り回されながら、幸せをつかむために奮闘していく姿を描く。
江口は、亜紀が慣れない「恋愛アプリ」を作るために、監修を頼もうとする脚本家・高山文夫役で出演。「40歳の女性を女子とは言いません」などと辛辣(らつ)な発言も多く、「口が悪い。ガンガン言っていく本当に失礼極まりない男」と役柄を説明した。
撮影のなかでも「言われると、カチンときますよね」という篠原だが、「でも江口洋介さんが言うことで、やんわりとなる。言う人によってこの発言のニュアンスはかなり変わる」とし、「個人的に偏屈な人が好き」と意外な好みを告白。
続けて「大人なのに偏屈なことを言ってるほどかわいく見える。母性本能をくすぐられて守りたくなっちゃう。『何言ってんだよ』って。この役をしていてキュンと、グッときています」とほほ笑むと、江口も「そう言ってもらえると助かります。(撮影で)相当、失礼なことを言っているので」と安堵していた。
会見にはそのほか、吉瀬、鈴木、谷原章介が出席。豪華共演陣に囲まれた篠原は「みんな大好き。このメンバーでできるのが幸せすぎてすいませんって感じです」と喜んでいた。
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2015/10/06