お笑いタレントの間寛平が2日、大阪・吉本興業本社で行われた『淀川寛平マラソン2016』開催発表記者会見に出席。来年で4回目を迎える同イベントのテーマソングを、シンガー・ソングライターの山崎まさよしに依頼することを明かした。

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　同席したミサイルマンの西代洋から「『寛平マラソンのテーマソング』を作ってそれをかけたら、終盤のメッチャしんどい時でも元気になると思う」と提案されると、「それいいね」と前向き。テーマ曲をお願いするアーティストとして「息子の慎太郎とメッチャ仲いいから、山崎まさよし」と話すと、会場からどよめきが起こった。

　たむらけんじや石田靖が「えっ、大丈夫ですか。お願いできるんですか？」と心配するも、「息子に言ったら、すぐやってくれるから」と笑顔。「僕から頼んでみます。きょうすぐ終わってから、電話します」と実現に向けて動き出すと宣言した上で、「みんながヘコみかけた時に『よし頑張ろう』という気になれるような曲がいい。イメージしてるタイトルは『淀川』です」と冗談を交えながらも、早くも具体的な構想を練っていた。

　イベントにはそのほか、ガリガリガリクソン、福本愛菜、よしもとクリエイティブ・エイジェンシー代表取締役副代表の戸田義人氏、産経新聞社取締役・サンケイスポーツ代表の片山雅文氏、淀川河川公園事務所所長の田中幸一氏も出席。同イベントは、来年2月14日に淀川河川公園で開催。あすより、1万3000人の参加者募集を開始する。