俳優の中野裕太が、日本と台湾の国際恋愛を描いた映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメというけれど。』(来春公開予定)で主演することが1日、わかった。中野にとって今作が初の海外デビューとなり、台湾の人気女優、ジエン・マシューと共演する。
同作は、フェイスブックで知り合った、日本の男子・モギサン(中野)と台湾の女子・リンちゃん(ジエン・マシュー)が国境を超えて愛し合い、日本中を旅する様子などを描く。実話に基づく物語で、原作は昨年11月に日本で出版された後、今年5月に台湾でも出版され、話題となった。
中野と共演したマンシューは「裕太さんと初めて会ったのは、台湾の製作会社の前です。このパーマかけている男性は独特な雰囲気を持っているなぁと思いました」と第一印象を明かし「しばらく一緒に仕事をしたら、裕太さんは本当に天才で、表現力も語学力も優れていることを知りました」と絶賛。「言葉がそんなに通じなくても、私の反応にすぐに答えてくれたのがうれしかったです」と共演を喜んだ。
一方、中野は「台湾でもロケがあったのですが、スタッフのみなさんは今後もずっと友達や兄弟と想い続けられるだろう人達です。素晴らしい方々」と感謝し「渡航前に付け焼き刃に覚えたつたない中国語で深くて楽しいコミュニケーションをとれるような環境でした」と回顧。さらに「マンシューとも同じく。言語などのツールを瞬時に越える、とても人間染みた現場でした。いつもゴム鉄砲で遊んでました」と明かしている。
同作は、フェイスブックで知り合った、日本の男子・モギサン(中野)と台湾の女子・リンちゃん(ジエン・マシュー)が国境を超えて愛し合い、日本中を旅する様子などを描く。実話に基づく物語で、原作は昨年11月に日本で出版された後、今年5月に台湾でも出版され、話題となった。
中野と共演したマンシューは「裕太さんと初めて会ったのは、台湾の製作会社の前です。このパーマかけている男性は独特な雰囲気を持っているなぁと思いました」と第一印象を明かし「しばらく一緒に仕事をしたら、裕太さんは本当に天才で、表現力も語学力も優れていることを知りました」と絶賛。「言葉がそんなに通じなくても、私の反応にすぐに答えてくれたのがうれしかったです」と共演を喜んだ。
一方、中野は「台湾でもロケがあったのですが、スタッフのみなさんは今後もずっと友達や兄弟と想い続けられるだろう人達です。素晴らしい方々」と感謝し「渡航前に付け焼き刃に覚えたつたない中国語で深くて楽しいコミュニケーションをとれるような環境でした」と回顧。さらに「マンシューとも同じく。言語などのツールを瞬時に越える、とても人間染みた現場でした。いつもゴム鉄砲で遊んでました」と明かしている。
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2015/10/01