俳優の安田顕が主演する映画『俳優 亀岡拓次』(2016年1月13日公開)に、麻生久美子、宇野祥平、新井浩文、染谷将太らが出演していることが27日、わかった。安田演じる脇役俳優・亀岡拓次が恋する飲み屋の女将を麻生が演じる。
同作は、戌井昭人氏による著書『俳優・亀岡拓次』を映画化。安田が演じるのは、テレビでも映画でも、時代劇でもドラマでも、見かけたことあるけど、それがどこだったか、何という作品だったか、いわんやぱっと名前が思い浮かぶこともない…という脇役俳優・亀岡拓次。
“最強の脇役”ぶりで仕事が途切れることはないが、プライベートは安い居酒屋を一人飲み歩く地味な生活。そんな亀岡がロケ先で出会った飲み屋の女将・安曇(あづみ)に恋をすると、世界的巨匠からもオーディションの声がかかり…というストーリー。
発表されたのは、亀岡がロケ先の居酒屋「ムロタ」で出会い恋に落ちる安曇を演じる麻生、亀岡の俳優仲間・宇野泰平役の宇野祥平、亀岡が参加するVシネの監督・山之上役の新井浩文、インディーズ映画の監督・横田役の染谷将太ら。
麻生は、主役を務める安田について「リアリティーを追求する役者さんだなと思いました。お酒を飲んでいるシーンでどんどん酔っていく姿が亀岡さんにしか見えず、素敵だなと思いました」とコメント。染谷は「シャイだけど打ち解けるととてもダンディでお茶目なヤスケンさんが出てくる。(打ち解けるまでに約2年かかりました)またゆっくり呑みましょう」とメッセージを寄せている。
そのほか、イケメン人気俳優・貝塚トオル役で浅香航大、行きつけのスナック・キャロットのママ役の杉田かおる、マネージャー・藤井役の工藤夕貴、亀岡が初舞台を踏むことになる陽光座の座長で大女優の松村夏子を演じる三田佳子、劇中日本映画の重鎮・大御所古藤監督を演じる山?努らが出演する。
劇中で安田に胸を揉まれるシーンがある三田は「よくぞ、揉んでくれたわね(笑)」と冗談めかし、「衣裳合わせで初めてお会いしたときから、オンもオフも、ほんとうに自然体で役に集中し続けていらっしゃったのが印象的でした。また、ご一緒したいですね」と語っている。
同作は、戌井昭人氏による著書『俳優・亀岡拓次』を映画化。安田が演じるのは、テレビでも映画でも、時代劇でもドラマでも、見かけたことあるけど、それがどこだったか、何という作品だったか、いわんやぱっと名前が思い浮かぶこともない…という脇役俳優・亀岡拓次。
“最強の脇役”ぶりで仕事が途切れることはないが、プライベートは安い居酒屋を一人飲み歩く地味な生活。そんな亀岡がロケ先で出会った飲み屋の女将・安曇(あづみ)に恋をすると、世界的巨匠からもオーディションの声がかかり…というストーリー。
発表されたのは、亀岡がロケ先の居酒屋「ムロタ」で出会い恋に落ちる安曇を演じる麻生、亀岡の俳優仲間・宇野泰平役の宇野祥平、亀岡が参加するVシネの監督・山之上役の新井浩文、インディーズ映画の監督・横田役の染谷将太ら。
麻生は、主役を務める安田について「リアリティーを追求する役者さんだなと思いました。お酒を飲んでいるシーンでどんどん酔っていく姿が亀岡さんにしか見えず、素敵だなと思いました」とコメント。染谷は「シャイだけど打ち解けるととてもダンディでお茶目なヤスケンさんが出てくる。(打ち解けるまでに約2年かかりました)またゆっくり呑みましょう」とメッセージを寄せている。
そのほか、イケメン人気俳優・貝塚トオル役で浅香航大、行きつけのスナック・キャロットのママ役の杉田かおる、マネージャー・藤井役の工藤夕貴、亀岡が初舞台を踏むことになる陽光座の座長で大女優の松村夏子を演じる三田佳子、劇中日本映画の重鎮・大御所古藤監督を演じる山?努らが出演する。
劇中で安田に胸を揉まれるシーンがある三田は「よくぞ、揉んでくれたわね(笑)」と冗談めかし、「衣裳合わせで初めてお会いしたときから、オンもオフも、ほんとうに自然体で役に集中し続けていらっしゃったのが印象的でした。また、ご一緒したいですね」と語っている。
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2015/09/28