喉頭がんのため声帯を全摘出した音楽プロデューサーのつんく♂(46)が、10月3日のNHK音楽番組『SONGS』(毎週土曜 後11:30)に登場することが25日、わかった。TOKIOの長瀬智也がドラマで演じた“桜庭裕一郎”名義で2001年にリリースした楽曲「ひとりぼっちのハブラシ」にギター演奏で参加するほか、パソコンによる筆談インタビューに応じている。
番組では長瀬のほか、つんく♂が初めてプロデュースした子守唄「うまれてきてくれて ありがとう」をクミコが披露。さらに、クリス・ハートが、つんく♂たっての願いでシャ乱Qのヒット曲「ズルい女」を、つんく♂自身のプロデュースした新しいアレンジでカバーする。
さらに、インタビューでは病気が発覚した時の心境、支えてくれた妻や子供への思い、そして、今だからこそ感じている音楽への向きあい方など、赤裸々に告白。「一番大事にしてきた声を捨て、生きる道を選んだ」つんく♂が、「こんな私だからできること。こんな私にしかできないこと」を探し始めた今の姿に迫る。
番組では長瀬のほか、つんく♂が初めてプロデュースした子守唄「うまれてきてくれて ありがとう」をクミコが披露。さらに、クリス・ハートが、つんく♂たっての願いでシャ乱Qのヒット曲「ズルい女」を、つんく♂自身のプロデュースした新しいアレンジでカバーする。
さらに、インタビューでは病気が発覚した時の心境、支えてくれた妻や子供への思い、そして、今だからこそ感じている音楽への向きあい方など、赤裸々に告白。「一番大事にしてきた声を捨て、生きる道を選んだ」つんく♂が、「こんな私だからできること。こんな私にしかできないこと」を探し始めた今の姿に迫る。
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2015/09/25