先月4日にAKB48を卒業した川栄李奈が11日、東京・国立劇場で行われた初主演舞台『AZUMI 幕末編』公開ゲネプロ後に報道陣の囲み取材に応じた。AKB48時代”オバカ”キャラとしてブレイクした川栄は、今舞台では鬼気迫る演技を熱演。構成・演出を務める岡村俊一氏からは「今の演劇界では1位を獲れると思う」と絶賛された。
岡村氏は「2週間でほぼ段取りを覚えていた」と初舞台に挑んだ川栄の“覚えの良さ”を褒め、AKB48時代は選抜総選挙で16位が最高位の川栄に「伸びが良いし、今の演劇界では1位を獲れると思う」と太鼓判。この言葉に川栄も背筋を正し「本当に頑張ります」と目を輝かせた。
舞台の原作は、小山ゆう氏による漫画『あずみ』。刺客として育てられた少女・あずみの生きざまを描いており、今回は幕末に移した第2部を舞台化する。これまで2003年の映画版では上戸彩が、2005年には舞台版では黒木メイサがあずみを演じている。
会見にはそのほか、浅香航大、渡部秀、早乙女友貴、町田慎吾、佐藤祐基、岡本あずさ、細貝圭、久保田秀敏も出席。同舞台はきょうから24日まで東京・新国立劇場中劇場で上演される。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
岡村氏は「2週間でほぼ段取りを覚えていた」と初舞台に挑んだ川栄の“覚えの良さ”を褒め、AKB48時代は選抜総選挙で16位が最高位の川栄に「伸びが良いし、今の演劇界では1位を獲れると思う」と太鼓判。この言葉に川栄も背筋を正し「本当に頑張ります」と目を輝かせた。
舞台の原作は、小山ゆう氏による漫画『あずみ』。刺客として育てられた少女・あずみの生きざまを描いており、今回は幕末に移した第2部を舞台化する。これまで2003年の映画版では上戸彩が、2005年には舞台版では黒木メイサがあずみを演じている。
会見にはそのほか、浅香航大、渡部秀、早乙女友貴、町田慎吾、佐藤祐基、岡本あずさ、細貝圭、久保田秀敏も出席。同舞台はきょうから24日まで東京・新国立劇場中劇場で上演される。
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2015/09/11