体調不良のため休養していたアイドルグループ・AKB48の島崎遥香（21）が26日、自身のツイッターを更新。現在も治療を続けているが、医師と相談しながら仕事を再開していくことを報告した。

　島崎は「前回の診察より音が綺麗になっているとのことですがまだ完全ではなく薬や吸入をしつつなので」と前置きしつつ、「医師と相談しながら出来るお仕事からしていこうと思います」と活動再開の意思を明かした。

　具体的な日程は明言しなかったが、「少しずつの活動となりますがご理解いただけたらと思います。今後も応援の程よろしくお願いします」とファンに呼びかけた。

　島崎は今月7日、自身のツイッターでぜんそくの発作により仕事に支障が発生していると明かし「医師、スタッフさん方と相談し少しの期間お休みをいただくことになりました」と自ら休養を報告。同日夜に同グループの公式ブログでも、休養と9月16日に開催予定の『AKB48グループ じゃんけん大会』への不参加が発表された。

　休養発表を受け、AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏は、トークアプリ755を通じて「今は、ゆっくり休ませてあげましょう。僕も小児ぜんそくだったので、ぜんそくのつらさがわかります」と理解を示し「ぱるるはAKB愛に溢れていて、何としても（時期総監督の）横山由依を支えたいと思っているのですが、体力が続かないようです」とフォローしている。