人気アイドルグループ・AKB48が、今秋スタートのNHK連続テレビ小説『あさが来た』(9月28日スタート、月〜土 前8:00 総合ほか)の主題歌を担当することが18日、発表された。同局で行われた会見で明らかになった。同グループが朝ドラの主題歌を担当するのは、初めてとなる。
タイトルは「365日の紙飛行機」。同楽曲には入山杏奈、柏木由紀、加藤玲奈、木崎ゆりあ、北原里英、小嶋陽菜、兒玉遥、指原莉乃、島崎遥香、高橋みなみ、松井珠理奈、宮脇咲良、山本彩、横山由依、渡辺麻友、渡辺美優紀が参加する(50音順)。センターは、AKBの楽曲で初めて山本彩(NMB48)が務める。
大阪出身の山本は、大阪が舞台となる作品の主題歌のセンターに決まり「すてきな機会でセンターやらせていただいて本当に光栄」と大喜び。「いずれはセンターになってみたいと思った。曲では、Aメロをまるっと一人で歌っていて、こんな経験もなかったので、それを含めてうれしい」と語った。
秋からの連続テレビ小説は、史上初の「幕末」から始まる物語。主人公は、時代に先駆けて「銀行」や「生保」を設立し、日本初の女子大学設立にも尽力した実在の人物で、豪気・英明な天性から「一代の女傑」と称えられた明治の女性実業家・広岡浅子氏がモデル。激動の時代を明るく元気に駆け抜けたヒロイン・あさと、陽気に彼女を支え続けたボンボン夫の「おもろい夫婦」、そしてあさを支えるあたたかな人たちの交流を描く。
激動の時代を明るく元気に駆け抜けたヒロインには女優・波瑠(24)を抜てき。主人公の夫となる白岡新次郎役で俳優の玉木宏(35)、姉・今井はつ役に宮崎あおい(29)が演じる。そのほか、今井家の当主であさの父・今井忠興役の升毅(59)、母・梨江役の寺島しのぶ(42)、祖父・忠政役の林与一(73)、奈良の豪商・玉利家の主役の笑福亭鶴瓶(63)らの出演も決定している。
タイトルは「365日の紙飛行機」。同楽曲には入山杏奈、柏木由紀、加藤玲奈、木崎ゆりあ、北原里英、小嶋陽菜、兒玉遥、指原莉乃、島崎遥香、高橋みなみ、松井珠理奈、宮脇咲良、山本彩、横山由依、渡辺麻友、渡辺美優紀が参加する(50音順)。センターは、AKBの楽曲で初めて山本彩(NMB48)が務める。
大阪出身の山本は、大阪が舞台となる作品の主題歌のセンターに決まり「すてきな機会でセンターやらせていただいて本当に光栄」と大喜び。「いずれはセンターになってみたいと思った。曲では、Aメロをまるっと一人で歌っていて、こんな経験もなかったので、それを含めてうれしい」と語った。
秋からの連続テレビ小説は、史上初の「幕末」から始まる物語。主人公は、時代に先駆けて「銀行」や「生保」を設立し、日本初の女子大学設立にも尽力した実在の人物で、豪気・英明な天性から「一代の女傑」と称えられた明治の女性実業家・広岡浅子氏がモデル。激動の時代を明るく元気に駆け抜けたヒロイン・あさと、陽気に彼女を支え続けたボンボン夫の「おもろい夫婦」、そしてあさを支えるあたたかな人たちの交流を描く。
激動の時代を明るく元気に駆け抜けたヒロインには女優・波瑠(24)を抜てき。主人公の夫となる白岡新次郎役で俳優の玉木宏(35)、姉・今井はつ役に宮崎あおい(29)が演じる。そのほか、今井家の当主であさの父・今井忠興役の升毅(59)、母・梨江役の寺島しのぶ(42)、祖父・忠政役の林与一(73)、奈良の豪商・玉利家の主役の笑福亭鶴瓶(63)らの出演も決定している。
コメントする・見る
2015/08/18